新人アーティストから話題のセレブ系、大物ミュージシャンなど、注目作が目白押しだった2006年。ORICON STYLEでは、その年間チャートを発表。例年以上の盛り上がりをみせた洋楽シーンで頂点を極めた作品からは、現在日本の音楽ライフスタイルが浮き彫りに!?(ランキング表はこちら)
とにかく今年は熱かった。2006年の洋楽シーンは、ここ数年のなかで最も盛り上がりをみせた1年だったと言えるのではないか。ロック、ヒップホップ、R&B。ポップスと様々なジャンルで、新人からベテランまであらゆる世代のアーティストが作品を発表。どれもクオリティの高いものばかりで、洋楽ファンのみならず多くの音楽好きたちをうならせる結果となった。
そんな今年の洋楽チャートを最も賑わせたのが、ピアノを弾きながら、清涼感たっぷりのポップソングを奏でるダニエル・パウター。どこか孤独をにじませたサウンドが魅力のジェイムス・ブラント。現代サーフミュージック・ブームの仕掛人的存在であるジャック・ジョンソンを始めとする男性ソロ・アーティストたちだ。
彼らの奏でるサウンドは、普遍的なメッセージとメロディーに溢れた、洋楽ファンでない人の心にも響くサウンド。故に、(とくにダニエルとジェイムスといった新人は)ラジオやTVなどで紹介されるやいなや、たちまち話題に。結果、ロング・セールスを記録し、ダニエルは約60万枚をセールスし年間2位に、ジェイムスも約35万枚を売り上げ年間9位に。
さらに、「バッド・デイ〜ついてない日の応援歌」(ダニエル)、「ユー・アー・ビューティフル」(ジェイムス)という彼らの代表曲を収録し5月にリリースしたコンピレーションアルバム『Beautiful Songs〜ココロ デ キク ウタ〜』は、8月に総合週間チャート1位を記録、現在も上位にランクインし続け、結果70万枚を超えるセールスを記録。年間チャートで堂々の1位を獲得するほどの大ヒットを記録したのだ(これらヒットの影響で洋楽アーティストのアルバム・楽曲に、日本語タイトルをつけるのが主流になってきたのも見逃せない)。
また今年の年間チャートで目立つのが、コンピ盤の存在だ。1位の『Beautiful Songs〜ココロ デ キク ウタ〜』を筆頭に、18位の『DJ Kaori's INMIXII』など全5作品がトップ30にランクインしている。これは、現代のアルバム全体を楽しむのではなく、自分が好きな(もしくは自分のスタイルにあう)曲だけピックアップ(ダウンロード)して聴くという、音楽スタイルがすっかり定着している証拠だ。そして来年以降、その傾向はより強くなっていきそうな予感がする・・・。
アーティスト・ジャケット写真など、2006年 オリコン洋楽年間ヒットチャートの詳細はこちらへ。
■2006年 オリコン年間ヒットチャート特集
■2006年 邦楽年間シングルランキング表
■2006年 邦楽年間アルバムランキング表
■「ライター烏賀陽弘道氏への提訴」について
■若手人気作家の書き下ろしホラー小説が読める
・ランキングから、納得のいくサービスを見つけられるのはここ!
◆さまざまな“ライフスタイル”に合わせた、満足度ランキング
とにかく今年は熱かった。2006年の洋楽シーンは、ここ数年のなかで最も盛り上がりをみせた1年だったと言えるのではないか。ロック、ヒップホップ、R&B。ポップスと様々なジャンルで、新人からベテランまであらゆる世代のアーティストが作品を発表。どれもクオリティの高いものばかりで、洋楽ファンのみならず多くの音楽好きたちをうならせる結果となった。
彼らの奏でるサウンドは、普遍的なメッセージとメロディーに溢れた、洋楽ファンでない人の心にも響くサウンド。故に、(とくにダニエルとジェイムスといった新人は)ラジオやTVなどで紹介されるやいなや、たちまち話題に。結果、ロング・セールスを記録し、ダニエルは約60万枚をセールスし年間2位に、ジェイムスも約35万枚を売り上げ年間9位に。
さらに、「バッド・デイ〜ついてない日の応援歌」(ダニエル)、「ユー・アー・ビューティフル」(ジェイムス)という彼らの代表曲を収録し5月にリリースしたコンピレーションアルバム『Beautiful Songs〜ココロ デ キク ウタ〜』は、8月に総合週間チャート1位を記録、現在も上位にランクインし続け、結果70万枚を超えるセールスを記録。年間チャートで堂々の1位を獲得するほどの大ヒットを記録したのだ(これらヒットの影響で洋楽アーティストのアルバム・楽曲に、日本語タイトルをつけるのが主流になってきたのも見逃せない)。
また今年の年間チャートで目立つのが、コンピ盤の存在だ。1位の『Beautiful Songs〜ココロ デ キク ウタ〜』を筆頭に、18位の『DJ Kaori's INMIXII』など全5作品がトップ30にランクインしている。これは、現代のアルバム全体を楽しむのではなく、自分が好きな(もしくは自分のスタイルにあう)曲だけピックアップ(ダウンロード)して聴くという、音楽スタイルがすっかり定着している証拠だ。そして来年以降、その傾向はより強くなっていきそうな予感がする・・・。
アーティスト・ジャケット写真など、2006年 オリコン洋楽年間ヒットチャートの詳細はこちらへ。
■2006年 オリコン年間ヒットチャート特集
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2006/12/21