「しっかり寝ているはずなのに疲れが取れない」「日中に猛烈な眠気が…」、そんな悩みの裏に隠れているのが、睡眠中に何度も呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」だ。9月3日の「睡眠の日」を前に行われたフィリップス・ジャパン主催のメディア説明会では、クリニックフォアグループ会長の村丘寛和医師が登壇。潜在患者が推計940万人に上る一方で、実に9割以上が適切な治療にたどり着いていない実態や、今年6月の制度改定によって一変した医療の最前線を明かした。 ■国内の潜在患者は940万人、睡眠障害による経済損失は年間3.4兆円
2026/09/03