スポーツ用品販売のアルペンは7日、大阪・梅田の茶屋町エリアに関西初となる旗艦店「Alpen OSAKA」(大阪市北区)を開業した。YANMAR FLYING-Y BUILDINGの地下2階から地上4階までの全6フロアで、スポーツ、ゴルフ、アウトドアの各カテゴリーを取り扱う。同社によると、取り扱いは469ブランド・2万5225品番。大型旗艦店は東京・新宿の「Alpen TOKYO」、「Alpen FUKUOKA」「Alpen NAGOYA」に続く4店舗目で、売場の床に競技環境と同じ素材を採用した点を特徴とする。 1階のランニング売場では、床にヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)と同じ舗装材を使用し、競技場のトラックに立つ感覚を再現した。売場壁の上部には高さ2メートル・全長53.5メートルの大型LEDビジョンを設置し、シューズの技術情報やスタイリング情報を発信する。 競技環境を模した床材は各フロアに及ぶ。3階のサッカーコーナーには人工芝を敷き詰め、実際のプレーを想定した試着ができるほか、ラケットスポーツコーナーには世界基準のテニス用ハードコート材「デコターフ」を採用。 2階のバスケットボールコーナーの床には、NBAなどのコートで多く採用されているハードメープルフローリング材を使用した。シューズやスパイクの使用感を、競技環境に近い足元で確かめられる売場設計となっている。 地下2階のゴルフ売場には、ハイエンドクラブを扱う専門店業態「ゴルフ5プレステージ」のコーナーを大阪に初展開した。オデッセイのフィッティングツールを日本で初めて導入し、直営店以外ではAlpen OSAKAのみの展開となる。ロフト、ライ角を調整したパターの試打ができ、同社がエリア最大級とする5000本の中古クラブはすべて試打可能。 パターについては「SAM PuttLab」を備えたフィッティングコーナーも設け、アンカットのパターを客に合わせた長さで即日引き渡すことも可能。左利きゴルファー向けには、同社が国内最大級とする左用試打クラブを揃えた。ピン、テーラーメイド、キャロウェイなど7メーカーの公認フィッターが在籍し、オープン記念として世界で20セット限定の「ホンマ 富士99(日本未発売)」のクラブセットなどを数量限定で販売する。
2026/08/07