舞台『成瀬は天下を取りにいく』で主演を務める俳優・山下美月が、10日にベルーナドームで開催される「埼玉西武ライオンズ 対 広島東洋カープ」戦において、セレモニアルピッチを行った。 舞台『成瀬は天下を取りにいく』は、主人公・成瀬あかりが全力で我が道を突き進む姿が読者を魅了し、2024年本屋大賞をはじめ数多くの文学賞を受賞した宮島未奈氏のデビュー作『成瀬は天下を取りにいく』(新潮文庫刊)と続編『成瀬は信じた道をいく』(新潮社刊)をもとに構成。主演の成瀬あかりを演じる山下をはじめとした豪華キャストにより、7月より東京サンシャイン劇場、京都・南座、滋賀・大津市民会館で上演する。 山下が演じる主人公・成瀬あかりは、作中においてライオンズのユニフォームを着て、閉店を控える西武大津店に毎日通い詰めるという、ライオンズとは非常に縁の深いキャラクター。そんな成瀬あかりにちなみ、背番号「1」のユニフォームで登場した山下。ポニーテールを揺らし思い切りのあるフォームで投げると、山なりのワンバウンドで見事に捕手のミットにボールを届けた。 投球後、山下は「緊張もありましたが、『成瀬は天下を取りにいく』の主人公・成瀬あかりと同じ、背番号1番のユニフォームで、楽しく投げることができました。練習は仕事の合間や今日投げる前に行いました。選手にもアドバイスをもらったのですが、褒めてくださりリラックスして練習できたと思います。ベルーナドームは出身地から近く、幼少のころ両親に連れてもらった記憶があるので、懐かしい気持ちになりました。この夏を西武に捧げようと思います!」とコメントした。
2026/06/11