俳優の木村多江が5日、都内で行われた映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』の初日舞台あいさつに登壇した。 洋館のオーナー・ていこ役を木村は演じた。デイヴ・ボイル監督の演出を振り返ると木村は「ホラー映画というとヒリヒリハラハラドキドキと出ている人もしなくちゃいけないイメージだった。そしたらデイヴ監督が『楽しく演じてください。楽しい人でやってください』と。ホラーと思っていたのに楽しい人なんだ、と。役を掘っていくと、楽しいだけじゃなくて、いろんなことが多面的に見えてきた。今まで日本でもホラーをやっているんですけど楽しくやったことはなかった。初めての経験で。ご覧になる方には違和感で、それが今まで観たことがない不思議な感じで面白さにつながっていく。それが散りばめられている。海外ではお客さんが笑って、ご覧になっていた。また違うホラーの分野に出演させていただいたんだなと思いました」と思い出を語っていた。 舞台あいさつには、稲垣来泉、吉岡睦雄、正名僕蔵、賀来賢人、デイヴ・ボイル監督も参加した。
2026/06/05