1980年代を代表する冒険映画の名作『グーニーズ』(1985年)が、きょう5日放送の日本テレビ系「金曜ロードショー」(後9:00)でオンエアされる。昨年には約40年ぶりとなる続編製作が発表され、改めて注目を集めている作品だ。
本作は、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた少年少女冒険映画の金字塔。土地開発業者による差し押さえによって、長年暮らした家と仲間たちとの別れを迫られていた兄ブランドと弟マイキー。マイキーは、状況を打開する唯一の方法が「宝」を見つけることだと考え、チャンクやマウスら仲間とともに最後の冒険へと繰り出します。やがて彼らは、海賊の秘宝を巡り、脱獄犯フラテリー家に追われながら、罠だらけの地下洞窟でスリリングな冒険を繰り広げる。
監督を務めたのは『オーメン』(1976)、『リーサル・ウェポン』シリーズで知られるリチャード・ドナー。脚本は後に『ホーム・アローン』や『ミセス・ダウト』などを手掛けるクリス・コロンバスが担当した。
キャストにも現在の映画界を代表する顔ぶれが並ぶ。主人公マイキーを演じたのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのショーン・アスティン。兄ブランド役には、後に『アベンジャーズ』シリーズで最強のヴィラン・サノスを演じるジョシュ・ブローリンが出演している。また、発明好きの少年データ役を演じたキー・ホイ・クァンは、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、再び脚光を浴びたことでも知られる。
1985年当時のプロダクションノートでは、スピルバーグがドナー監督について「彼は大きくて、ふにゃっとした子どもみたいな人なんだ。たぶん、彼は一生大人にならない。ピーター・パンが完全に進化した姿だよ。子どもたちとの向き合い方が本当に素晴らしい。『グーニーズ』に出ている子どもたちの中で、ディックより“年下”に見える人なんて一人もいない」と、その少年のような感性を絶賛している。
ドナー監督は、「『グーニーズ』は子どもたちそのもの」と語り、出演した7人の子役たちを「7人の、本当に素晴らしくて、機知に富み、面白くて、魅力的な子どもたちだ。一人ひとりを心から愛している」と称賛。
さらに、「『グーニーズ』は、『ただの子ども向け映画と何が違うんですか?』と聞かれることもあるけれど、私は、これが“ただの子ども向け以上”だとも思っていない。これは、すべての世代の子どもたちのための映画なんだ。私たちは皆どこか“子ども”であり、だからこそ、若い人にも年配の人にも向けた、子どものための映画を作るのが好きなんだ」と作品への思いを語っている。
今回放送されるのは、ファンの間で“伝説の吹替版”として知られるTBS版。マイキー役は、『一休さん』(一休さん)、『キテレツ大百科』(キテレツ)の藤田淑子。マウス役は、『ドラゴンボール』(孫悟空)、『銀河鉄道999』(星野鉄郎)などの野沢雅子。チャンク役は、『となりのトトロ』(メイ)などの坂本千夏。ブランド役は、『機動戦士ガンダム』(アムロ・レイ)の古谷徹が担当。現在の配信サービスでは視聴できない貴重なバージョンだけに、往年のファンにとっても見逃せない放送となりそうだ。
■登場人物
マイキー/マイケル・ウォルシュ(演:ショーン・アスティン/吹替:藤田淑子)
ブランド/ブランドン・ウォルシュ(演:ジョシュ・ブローリン/吹替:古谷徹)
チャンク/ローレンス・コーエン(演:ジェフ・コーエン/吹替:坂本千夏)
マウス/クラーク・デヴリュー(演:コリー・フェルドマン/吹替:野沢雅子)
アンディ/アンドレア・カーマイケル(演:ケリー・グリーン/吹替:富沢美智恵)
ステフ/ステファニー・スタインブレンナー(演:マーサ・プリンプトン/吹替:岡本麻弥)
データ/リッキー・ワン(演:キー・ホイ・クァン/吹替:菅谷政子)
『グーニーズ』6月5日午後9時から日本テレビ系「金曜ロードショー」にて放送 (C)1985 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
本作は、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた少年少女冒険映画の金字塔。土地開発業者による差し押さえによって、長年暮らした家と仲間たちとの別れを迫られていた兄ブランドと弟マイキー。マイキーは、状況を打開する唯一の方法が「宝」を見つけることだと考え、チャンクやマウスら仲間とともに最後の冒険へと繰り出します。やがて彼らは、海賊の秘宝を巡り、脱獄犯フラテリー家に追われながら、罠だらけの地下洞窟でスリリングな冒険を繰り広げる。
監督を務めたのは『オーメン』(1976)、『リーサル・ウェポン』シリーズで知られるリチャード・ドナー。脚本は後に『ホーム・アローン』や『ミセス・ダウト』などを手掛けるクリス・コロンバスが担当した。
キャストにも現在の映画界を代表する顔ぶれが並ぶ。主人公マイキーを演じたのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのショーン・アスティン。兄ブランド役には、後に『アベンジャーズ』シリーズで最強のヴィラン・サノスを演じるジョシュ・ブローリンが出演している。また、発明好きの少年データ役を演じたキー・ホイ・クァンは、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、再び脚光を浴びたことでも知られる。
ドナー監督は、「『グーニーズ』は子どもたちそのもの」と語り、出演した7人の子役たちを「7人の、本当に素晴らしくて、機知に富み、面白くて、魅力的な子どもたちだ。一人ひとりを心から愛している」と称賛。
さらに、「『グーニーズ』は、『ただの子ども向け映画と何が違うんですか?』と聞かれることもあるけれど、私は、これが“ただの子ども向け以上”だとも思っていない。これは、すべての世代の子どもたちのための映画なんだ。私たちは皆どこか“子ども”であり、だからこそ、若い人にも年配の人にも向けた、子どものための映画を作るのが好きなんだ」と作品への思いを語っている。
今回放送されるのは、ファンの間で“伝説の吹替版”として知られるTBS版。マイキー役は、『一休さん』(一休さん)、『キテレツ大百科』(キテレツ)の藤田淑子。マウス役は、『ドラゴンボール』(孫悟空)、『銀河鉄道999』(星野鉄郎)などの野沢雅子。チャンク役は、『となりのトトロ』(メイ)などの坂本千夏。ブランド役は、『機動戦士ガンダム』(アムロ・レイ)の古谷徹が担当。現在の配信サービスでは視聴できない貴重なバージョンだけに、往年のファンにとっても見逃せない放送となりそうだ。
■登場人物
マイキー/マイケル・ウォルシュ(演:ショーン・アスティン/吹替:藤田淑子)
ブランド/ブランドン・ウォルシュ(演:ジョシュ・ブローリン/吹替:古谷徹)
チャンク/ローレンス・コーエン(演:ジェフ・コーエン/吹替:坂本千夏)
マウス/クラーク・デヴリュー(演:コリー・フェルドマン/吹替:野沢雅子)
アンディ/アンドレア・カーマイケル(演:ケリー・グリーン/吹替:富沢美智恵)
ステフ/ステファニー・スタインブレンナー(演:マーサ・プリンプトン/吹替:岡本麻弥)
データ/リッキー・ワン(演:キー・ホイ・クァン/吹替:菅谷政子)
2026/06/05