現地時間4月14日午前9時(日本時間15日午前1時)、アメリカ・ラスベガスのシーザーズ・パレスで開催された映画業界最大級のイベント「CinemaCon 2026」のメインステージに、映画『ゴジラ-0.0』(11月3日公開)の山崎貴監督が登壇。最新作のプレゼンテーションが行われた。
中でも会場を揺るがしたのは、世界初上映となったファーストティザー映像だ。映像終盤、自由の女神とゴジラが同一フレームに収まる衝撃的なカットが映し出されると、場内の至るところから大歓声とどよめきが巻き起こり、まさに“ゴジラ”がラスベガスを震わせる瞬間となった。
「CinemaCon」は映画興行・配給関係者が一堂に会し、ハリウッド大作の最新情報が解禁される場として知られる世界最大級の映画イベント。過去にはトム・クルーズやジェームズ・キャメロンらが登壇してきたメインステージで、邦画実写作品が紹介されるのは極めて異例で、ゴジラの国際的な存在感の高さを改めて印象づけた。
壇上で山崎監督はまず、2023年公開の『ゴジラ-1.0』について「わたしたちの想像をはるかに超える歴史的な成功を収めた」と振り返り、日本のスタジオ制作作品として初めてアカデミー賞視覚効果賞(第96回)を受賞したことに言及。「あのオスカー像は、制作チームだけでなく、世界中の観客に作品を届けてくれた映画館関係者の力があってこそ」と、深い感謝を示した。
さらに「皆さんがいなければ、あの奇跡は絶対に起きませんでした」と語り、「Truly thank you so much! (本当に、ありがとうございました!)」と英語でも感謝を伝えた。
パンデミック以降、映画業界が大きな転換期を迎えたことにも触れ、「『ゴジラ-1.0』も一度は製作中止の危機に直面した」と明かす一方で、「映像をスマートフォンで観る時代になっても、映画は映画館で観るものだと確信している」と断言。映画館に観客を呼び戻すという強い意志のもと、作品を再始動させた経緯を語った。
また、1954年に誕生したゴジラについて「“劇場で観るための映画”として70年間、記憶に刻まれてきた存在」と位置づけ、「スクリーンで見上げる巨大なスケール、座席を震わせる咆哮――映画館で体験してこそ真のゴジラになる」と強調。「映画館という場所の価値を、ゴジラの力で証明し続けたい」と語った。
その思いを体現する形で、最新作『ゴジラ-0.0』は日本映画として初めて「Filmed For IMAX」基準で制作したことを発表。「ゴジラの大きさや恐怖、そこに生きる人々の姿を、かつてない解像度とスケールで描く」とし、「限界まで震わせることをお約束します」と力強く宣言した。
最新作については、前作から2年後の世界を描く続編であり、物語の軸として“敷島家の運命”が描かれることを明した。神木隆之介演じる敷島浩一と、浜辺美波演じる典子の続投も発表された。
山崎監督は「前作で、ゴジラ襲来によって『マイナス』にまで突き落とされた戦後の日本。人々は這い上がり、未来へ向けて歩み出そうとしました。本作では、その日本を、そして敷島家を、さらなる深い絶望が襲います。抗いようのない圧倒的な力を前にした時、人間はどう立ち向かうのか。愛する者を守るため、敷島家はどんな覚悟を決めるのか」と語り、「『マイナス』から『ゼロ』へと至る道程は、決して平坦なものではありません。私たちは今、この新たな絶望と希望の物語を、世界中の映画館へとお届けするために、持てる技術と情熱のすべてを注ぎ込んでいます」と作品への思いを力強く語っていた。
最後に、「世界中の映画館を熱狂で震わせましょう」と呼びかけ、スピーチを締めくくった山崎監督。登壇後、「盛り上がりましたね!ステージに出て行ったときに皆さんが盛り上がって、温かく迎えてくれてうれしかったですし、ファーストティザー映像を見ていただいた時のリアクションがとてもアツく、世界でも期待されているということを実感できたので、来てよかったと思いました!」と話していた。
中でも会場を揺るがしたのは、世界初上映となったファーストティザー映像だ。映像終盤、自由の女神とゴジラが同一フレームに収まる衝撃的なカットが映し出されると、場内の至るところから大歓声とどよめきが巻き起こり、まさに“ゴジラ”がラスベガスを震わせる瞬間となった。
「CinemaCon」は映画興行・配給関係者が一堂に会し、ハリウッド大作の最新情報が解禁される場として知られる世界最大級の映画イベント。過去にはトム・クルーズやジェームズ・キャメロンらが登壇してきたメインステージで、邦画実写作品が紹介されるのは極めて異例で、ゴジラの国際的な存在感の高さを改めて印象づけた。
さらに「皆さんがいなければ、あの奇跡は絶対に起きませんでした」と語り、「Truly thank you so much! (本当に、ありがとうございました!)」と英語でも感謝を伝えた。
パンデミック以降、映画業界が大きな転換期を迎えたことにも触れ、「『ゴジラ-1.0』も一度は製作中止の危機に直面した」と明かす一方で、「映像をスマートフォンで観る時代になっても、映画は映画館で観るものだと確信している」と断言。映画館に観客を呼び戻すという強い意志のもと、作品を再始動させた経緯を語った。
また、1954年に誕生したゴジラについて「“劇場で観るための映画”として70年間、記憶に刻まれてきた存在」と位置づけ、「スクリーンで見上げる巨大なスケール、座席を震わせる咆哮――映画館で体験してこそ真のゴジラになる」と強調。「映画館という場所の価値を、ゴジラの力で証明し続けたい」と語った。
その思いを体現する形で、最新作『ゴジラ-0.0』は日本映画として初めて「Filmed For IMAX」基準で制作したことを発表。「ゴジラの大きさや恐怖、そこに生きる人々の姿を、かつてない解像度とスケールで描く」とし、「限界まで震わせることをお約束します」と力強く宣言した。
最新作については、前作から2年後の世界を描く続編であり、物語の軸として“敷島家の運命”が描かれることを明した。神木隆之介演じる敷島浩一と、浜辺美波演じる典子の続投も発表された。
山崎監督は「前作で、ゴジラ襲来によって『マイナス』にまで突き落とされた戦後の日本。人々は這い上がり、未来へ向けて歩み出そうとしました。本作では、その日本を、そして敷島家を、さらなる深い絶望が襲います。抗いようのない圧倒的な力を前にした時、人間はどう立ち向かうのか。愛する者を守るため、敷島家はどんな覚悟を決めるのか」と語り、「『マイナス』から『ゼロ』へと至る道程は、決して平坦なものではありません。私たちは今、この新たな絶望と希望の物語を、世界中の映画館へとお届けするために、持てる技術と情熱のすべてを注ぎ込んでいます」と作品への思いを力強く語っていた。
最後に、「世界中の映画館を熱狂で震わせましょう」と呼びかけ、スピーチを締めくくった山崎監督。登壇後、「盛り上がりましたね!ステージに出て行ったときに皆さんが盛り上がって、温かく迎えてくれてうれしかったですし、ファーストティザー映像を見ていただいた時のリアクションがとてもアツく、世界でも期待されているということを実感できたので、来てよかったと思いました!」と話していた。
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2026/04/15