国内最大級の作品数を誇る『dアニメストア』は、アニメ制作に携わるすべてのクリエイターへ向けて、ファンから寄せられた感謝のメッセージを街中で掲出する『#いつもアニメをありがとう』プロジェクトを展開。2月16日から、池袋・荻窪・中野・武蔵境・井荻の都内5エリアで広告掲出を開始した。 本プロジェクトは、これまで7,200作品以上のアニメをファンに届けてきた同サービスが“ハブ”となり、ファンの声を制作現場へつなげる共創企画。募集は2025年の「勤労感謝の日」から2週間(11月23日〜12月7日)で実施され、SNSと特設サイトに寄せられたコメントは約900件。今回、そこから厳選した言葉が、駅構内の大型ボードやバス停広告、さらには電柱・喫茶店のコースター・ラーメン店のティッシュ箱と、日常に溶け込む形で展開されている。 担当者は多くのコメントが集まったことに対し、「想像していた以上」と熱量に圧倒されたと明かす。さらに、「驚いたのは寄せられた声の一つひとつに、ものすごい熱量が込められていたことです。アニメファンの皆さまのアニメ愛や、アニメを制作しているクリエイターに対する熱い想いを改めて知ることができました」とも話し、この企画を通して“作品をつくる側”と“受け取る側”双方の思いが交差する瞬間に立ち会えたことに喜びをにじませた。 掲出場所は、いずれもアニメ制作会社やスタジオが点在する“アニメ文化ゆかりの地”。池袋では駅内外の大型ボードやビジョン、荻窪では駅周辺の電柱広告や喫茶店のコースター、ラーメン店のティッシュ箱など、街歩きの中で自然と目に触れる仕様が工夫されている。中野ではバス停広告が展開され、武蔵境・井荻では駅構内でメッセージが掲出されている。掲出期間はいずれも2月22日ごろまで(場所により一部異なる)。駅・駅員・店舗への問い合わせは不可で、通行の妨げにならないよう配慮が求められる。 街の中に散りばめられたこれらメッセージが、制作の現場で働く誰かの背中をそっと押すかもしれない。対象エリアを訪れる人は、そんな温かい交流の一端を探してみてはいかがだろうか。
2026/02/19