女性器の悩みや症状があったとしても、それを公に言うのは「恥ずかしい」「隠すべきもの」とする風潮がまだまだ根強かった1995年、日本初のデリケートゾーン用かゆみ止め薬「フェミニーナ」が発売された。“陰部”と呼ばれ、タブー視されていたその部位に「デリケートゾーン」という新たな呼称を与え、ケアの必要性を訴えてきた存在でもある。発売から30年、女性特有の悩みへの向き合い方は、“隠すべき部位”から“大切にしなければならない場所“へと変わりつつある。時代背景やターゲット世代の価値観の変化など、デリケートゾーンケアの30年の変遷について、小林製薬の担当者に話を聞いた。■タブー視されていた“陰部”の悩み、「そんな薬は使いません」建前の裏にあった声なきニーズ
2026/02/11