世界歴代興行収入1位『アバター』(2009年)と3位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22年)を手がけたジェームズ・キャメロン監督。その最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が、12月19日に日米同時公開される。これに先立ち、シリーズの壮大な制作の裏側を描く2部構成のドキュメンタリー『炎と水―メイキング・オブ・アバター』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で11月7日から独占配信されることが決定した。
『アバター』シリーズは、神秘の惑星パンドラを舞台に、先住民ナヴィと侵略を狙う人類との戦いを描いてきた。前作『ウェイ・オブ・ウォーター』では、主人公ジェイク(サム・ワーシントン)とネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の家族が海の民とともに戦い、愛する者のために犠牲を払う物語が展開された。最新作『ファイヤー・アンド・アッシュ』では、同じナヴィでありながらパンドラを憎むアッシュ族のヴァラン(演:ウーナ・チャップリン)が人類と手を組み、パンドラ全土を巻き込む壮絶な決戦が描かれる。
今回のドキュメンタリーでは、最新作を含むシリーズ制作の舞台裏に迫り、実際の撮影現場や俳優陣の生の演技、そして最新技術を駆使した映像表現がどのように生まれたのかを紹介。
解禁された予告編では、カリフォルニア州マンハッタンビーチやサンペドロ、シャスタ湖をはじめ、ハワイ、ニュージーランド、フランス・チャンネル諸島など、世界各地での大規模ロケの様子も映し出されている。
冒頭、監督のジェームズ・キャメロンは「“アバター”はテクノロジーを活用する。だが作り手は才能豊かな人たちだ。すべての表現や感情の動きを捉えて、世界に命を吹き込む」と語り、俳優たちの“生の演技”、そしてスタッフたちのたゆまぬ努力が、“究極の映像体験”“本当の感動”を生むと強調する。
ネイティリ役のゾーイ・サルダナは「役者がいなければ、パンドラにあるのは景色だけ」と述べ、サム・ワーシントンも「どのシーンも演技に基づく、すべてが本物だ」とコメント。シリーズの根幹にある“実演と感情”へのこだわりを示した。
また、昨年逝去した名プロデューサー、ジョン・ランドー氏も映像に登場。キャメロン作品を支えてきた盟友が「演技をキャプチャーしデジタル化する、それを水中でも行いたい。役者はパンドラに似た環境で演技できる」と語る場面も収められている。
海中シーンの撮影では、約68万ガロン(約257万リットル)もの巨大水槽が建設され、俳優たちはフリーダイビングなどの訓練を経て実際に水中演技に挑戦。キリ役のシガーニー・ウィーバーは「キャメロンから“3〜4分は息を止めて”と言われた」と振り返り、“海の部族”のひとり、ロナルを演じるケイト・ウィンスレットは7分15秒の潜水を達成し喜ぶ姿とともに、「体力も集中力も要るけど、すばらしい経験だった」と振り返った。
ドキュメンタリーのラストでキャメロン監督は「山ほどの問題を乗り越えた」と制作の過酷さを語りつつも、確固たる自信をにじませる。12月19日の公開を控え、世界中で再び“パンドラ熱”が高まっている。
■「アバター」シリーズとは?
2154年―滅亡間近の地球、人類存続の最後の希望は、神秘の星パンドラ。
貴重な鉱物資源を採掘するため、人類はパンドラの先住民族ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を開発。戦地で両足を負傷し、生きる希望を見失っていた元海兵隊のジェイク・サリー(演:サム・ワーシントン)は、亡くなった兄に代わり〈アバター〉となってナヴィに接触。彼らの生き方に共鳴したジェイクは、ナヴィの女性ネイティリ(演:ゾーイ・サルダナ)と恋に落ち、生きる希望を取り戻していく。ジェイクとネイティリは家族を築き、キリ(演:シガーニー・ウィーバー)やロアク(演:ブリテン・ダルトン)ら子どもたちと平和に暮らしていた。しかし、クオリッチ(演:スティーヴン・ラング)率いる人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われてしまう。ジェイクたちはその先で出会った“海の部族”と共闘し、あまりにも大きな犠牲を伴いながら、人類を退けることに成功。しかし、再び到来する人類による侵略、そして“アッシュ族”の脅威が降りかかる…。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ドキュメンタリー『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』11月7日よりディズニープラスで配信(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.
『アバター』シリーズは、神秘の惑星パンドラを舞台に、先住民ナヴィと侵略を狙う人類との戦いを描いてきた。前作『ウェイ・オブ・ウォーター』では、主人公ジェイク(サム・ワーシントン)とネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の家族が海の民とともに戦い、愛する者のために犠牲を払う物語が展開された。最新作『ファイヤー・アンド・アッシュ』では、同じナヴィでありながらパンドラを憎むアッシュ族のヴァラン(演:ウーナ・チャップリン)が人類と手を組み、パンドラ全土を巻き込む壮絶な決戦が描かれる。
今回のドキュメンタリーでは、最新作を含むシリーズ制作の舞台裏に迫り、実際の撮影現場や俳優陣の生の演技、そして最新技術を駆使した映像表現がどのように生まれたのかを紹介。
解禁された予告編では、カリフォルニア州マンハッタンビーチやサンペドロ、シャスタ湖をはじめ、ハワイ、ニュージーランド、フランス・チャンネル諸島など、世界各地での大規模ロケの様子も映し出されている。
冒頭、監督のジェームズ・キャメロンは「“アバター”はテクノロジーを活用する。だが作り手は才能豊かな人たちだ。すべての表現や感情の動きを捉えて、世界に命を吹き込む」と語り、俳優たちの“生の演技”、そしてスタッフたちのたゆまぬ努力が、“究極の映像体験”“本当の感動”を生むと強調する。
ネイティリ役のゾーイ・サルダナは「役者がいなければ、パンドラにあるのは景色だけ」と述べ、サム・ワーシントンも「どのシーンも演技に基づく、すべてが本物だ」とコメント。シリーズの根幹にある“実演と感情”へのこだわりを示した。
また、昨年逝去した名プロデューサー、ジョン・ランドー氏も映像に登場。キャメロン作品を支えてきた盟友が「演技をキャプチャーしデジタル化する、それを水中でも行いたい。役者はパンドラに似た環境で演技できる」と語る場面も収められている。
海中シーンの撮影では、約68万ガロン(約257万リットル)もの巨大水槽が建設され、俳優たちはフリーダイビングなどの訓練を経て実際に水中演技に挑戦。キリ役のシガーニー・ウィーバーは「キャメロンから“3〜4分は息を止めて”と言われた」と振り返り、“海の部族”のひとり、ロナルを演じるケイト・ウィンスレットは7分15秒の潜水を達成し喜ぶ姿とともに、「体力も集中力も要るけど、すばらしい経験だった」と振り返った。
ドキュメンタリーのラストでキャメロン監督は「山ほどの問題を乗り越えた」と制作の過酷さを語りつつも、確固たる自信をにじませる。12月19日の公開を控え、世界中で再び“パンドラ熱”が高まっている。
2154年―滅亡間近の地球、人類存続の最後の希望は、神秘の星パンドラ。
貴重な鉱物資源を採掘するため、人類はパンドラの先住民族ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を開発。戦地で両足を負傷し、生きる希望を見失っていた元海兵隊のジェイク・サリー(演:サム・ワーシントン)は、亡くなった兄に代わり〈アバター〉となってナヴィに接触。彼らの生き方に共鳴したジェイクは、ナヴィの女性ネイティリ(演:ゾーイ・サルダナ)と恋に落ち、生きる希望を取り戻していく。ジェイクとネイティリは家族を築き、キリ(演:シガーニー・ウィーバー)やロアク(演:ブリテン・ダルトン)ら子どもたちと平和に暮らしていた。しかし、クオリッチ(演:スティーヴン・ラング)率いる人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われてしまう。ジェイクたちはその先で出会った“海の部族”と共闘し、あまりにも大きな犠牲を伴いながら、人類を退けることに成功。しかし、再び到来する人類による侵略、そして“アッシュ族”の脅威が降りかかる…。
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- 1. 『アバター』シリーズの第三弾、来年12・19に日米同時公開へ 日本版ロゴ&コンセプトアートが一挙解禁
- 2. 『アバター』最新作、7・25から劇場限定で予告編先行上映 “灰の部族”が新たな火種に
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- 4. ジェームズ・キャメロン監督「アバター」シリーズ再上映決定 最新作は「シリーズ最高の出来」
- 5. ジェームズ・キャメロン監督が挑む『アバター』シリーズ史上最も壮大な戦い――最新作本予告解禁
- 6. シリーズ第2作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』3D再上映で最新作の映像を特別公開 10月3日から1週間限定
- 7. 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』公開記念 舞台裏描くドキュメンタリー、11月7日から配信
- 8. 『アバター』最新作、圧倒的なスケールで描かれる“炎の決戦”――日本版予告編解禁
- 9. 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』日本版声優キャスト発表 田村睦心がシリーズ初参戦、吹替予告も解禁
- 10. 『アバター』最新作、“炎の決戦”の幕が上がる新映像&マイリー・サイラスのミュージッククリップ解禁
- 11. 『アバター』最新作、J・キャメロン監督&主要キャストが語る迫りくる決戦”とは――コメントまとめ
- 12. 『アバター』最新作ワールドプレミアにシュワちゃんも来た キャメロン監督の3年ぶり来日も決定【コメントあり】
- 13. 『アバター』最新作、大学生以下はIMAX 3D版をIMAX 2D料金で鑑賞できるキャンペーン実施 初日から3日間限定
- 14. 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』本編映像2本&“史上最高の3D”に震えるTHE RAMPAGE出演CM
- 15. 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』公開、シリーズ第一章が完結 キャメロンが描く“圧倒的映画体験”
- 16. ジェームズ・キャメロン「成功しなければ次はない」 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』を語る
- 17. 最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』記録的ヒットスタート、物語の行く末について語る特別映像解禁
- 18. 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』“心震えるドラマ”を生む制作の裏側に迫る特別映像解禁
- 19. 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』キャメロン監督の“没入型3D”哲学をひも解く特別映像
- 20. 『アバター』映画史を塗り替え続けるシリーズの舞台裏トリビア5選
- 21. 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャーリー・チャップリンの孫娘が演じる炎を操る悪役・ヴァランの特別映像
- 22. 『アバター:F&A』2・26で上映終了へ IMAX3D復活上映決定 こだわり抜かれた衣装と文化設定の裏側映像
- 23. 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』デジタル配信開始 8分の無料プレビュー公開
2025/10/17
