新日本プロレスの棚橋弘至、ウルフ・アロンが30日、東京・歌舞伎町シネシティ広場で『WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退』公開記者会見を開いた。 冒頭、1人で棚橋は登場。「新日本プロレス、100年に1人の逸材、そして代表取締役社長、そして引退まで残り96日の棚橋弘至です」と自己紹介し、会見開始の直前に雨が降り出すハプニングについて「振ってきましたね。昔は(ニックネームが)『太陽の天才児』だったんですけどね」と苦笑いを浮かべた。 あいにくの天候の中、集まったファンへ粋なサプライズも。引退の日であるイッテンヨンまで残り100日を切った中で、まだ対戦相手の名前は明かせないようだったが「せっかく雨の中で集まっていただいたので期待感を高める情報を」と前置きし「毎年、1月4日にその年のコスチュームを変えるんです。引退試合が1月4日なので、コスチュームを新調しても1試合しか使わないじゃないですか。どうしようかなと思った。今年のコスチュームで行ってもいいかなと思ったんですけど、1月4日は新しいコスチュームで行くので期待してください」とサプライズで発表。ファンからは大きな拍手が起きていた。 1992年から毎年1月4日に東京ドーム大会を開催してきた、新日本プロレス。この「1.4」(イッテンヨン)は、日本はもとより世界のプロレスファンにも広く知られる世界最大級のプロレス大会で、2007年から大会名を『WRESTLE KINGDOM』とし、レッスルキングダムは2026年で20回目となる。来年の「1.4」東京ドーム大会では、棚橋が引退、ウルフがデビューすることが決まっている。
2025/09/30