『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』の公開記念舞台あいさつが5日、都内で開かれ、主演の原田泰造をはじめ、FANTASTICSの中島颯太ら「おっパン」おなじみのキャストと二宮崇監督が登壇した。 本作は、練馬ジムによる同名漫画(「LINEマンガ」連載)が原作。お笑いトリオ・ネプチューンの原田が演じる、昭和生まれの52歳、家族からも嫌がられる古い価値観を持ったカタブツの“おっさん”だった主人公・沖田誠が、LGBTQ+、推し活、二次元LOVE、メンズブラ…といった新しい“常識”と出会いながら、少しずつアップデートしていくストーリー。映画では、新たなアップデートに挑むオリジナルストーリーが展開される。
2025/07/05