「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに158の国・地域が参加、盛り上がりを見せている大阪・関西万博。その「EARTH TABLE〜未来食堂〜」エリアに55年前の大阪万博と同じ名前で出店しているレストランがある。冷凍食品のパイオニア・ニチレイフーズが運営する「テラスニチレイ」がそれだ。令和版「テラスニチレイ」が用意した炒飯、今川焼、スムージーからは55年間の冷凍食品の進化、そして冷凍食品国内シェアNo.1を誇る同社が考える“未来を見据えた冷凍食品の可能性”が見えてくる。■人手不足が課題の外食産業、高クオリティ・多様なアレンジが効く自動調理器を提案
2025/05/30