映画『国宝』ジャパンプレミアが30日、京都・東寺で開かれ、主演を務める吉沢亮をはじめ、横浜流星、高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、見上愛、田中泯、渡辺謙ら出演者が登壇した。
世界遺産に登録されている真言宗総本山教王護国寺(東寺)には、映画の題名と同じく国宝の金堂、五重塔、御影堂をはじめ、重要文化財の講堂、南大門など貴重な堂宇が建つ。東寺で映画のイベントが行われるのは初めてのこと。金堂の扉が厳かに開き、中からキャスト陣が登場すると、会場に訪れたファンからは歓声とどよめきの声があがった。
あいさつに立った吉沢は「この撮影の地でもある、世界遺産でもあるこんな素敵な空間でお届けできるスペシャルな日だな」と感慨に浸った。
本作は、黒衣として3年間歌舞伎の世界に身を置き、その体験をもとに執筆した吉田修一氏による小説を、李相日監督の手により映画化したもの。任侠の一門に生まれながら、歌舞伎役者の家に引き取られた主人公・喜久雄(吉沢)が、芸の道に人生を捧げ、やがて“国宝”と称される存在になるまでの50年を描く、壮大な一代記。
物語は、抗争によって父を亡くした喜久雄が、上方歌舞伎の名門・花井家の当主である花井半二郎(渡辺)に引き取られたことから始まる。喜久雄は、半二郎の息子であり、名門の跡取りとして育てられた俊介(横浜)と出会い、兄弟のように、親友として、そしてライバルとして、ともに芸に青春を注いでいく。天賦の才を持つ喜久雄と、歌舞伎の血統を受け継ぐ俊介の対比も作品の見どころのひとつとなる。
【ソロカット】ブラックスーツでビシッと登場したオーラあふれる吉沢亮
世界遺産に登録されている真言宗総本山教王護国寺(東寺)には、映画の題名と同じく国宝の金堂、五重塔、御影堂をはじめ、重要文化財の講堂、南大門など貴重な堂宇が建つ。東寺で映画のイベントが行われるのは初めてのこと。金堂の扉が厳かに開き、中からキャスト陣が登場すると、会場に訪れたファンからは歓声とどよめきの声があがった。
あいさつに立った吉沢は「この撮影の地でもある、世界遺産でもあるこんな素敵な空間でお届けできるスペシャルな日だな」と感慨に浸った。
物語は、抗争によって父を亡くした喜久雄が、上方歌舞伎の名門・花井家の当主である花井半二郎(渡辺)に引き取られたことから始まる。喜久雄は、半二郎の息子であり、名門の跡取りとして育てられた俊介(横浜)と出会い、兄弟のように、親友として、そしてライバルとして、ともに芸に青春を注いでいく。天賦の才を持つ喜久雄と、歌舞伎の血統を受け継ぐ俊介の対比も作品の見どころのひとつとなる。
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2025/05/30