元タレント中居正広氏と女性とのトラブルに端を発したフジテレビの一連の問題で第三者委による調査報告書の公表を受け、フジ・メディア・ホールディングス(FMH)の株主である米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが3日、公式サイトでコメントを公表した。 ダルトンの公式サイトでは「第三者委員会の調査報告に関する初期的コメント」と題した書面で、調査結果の受け止めを公表。第三者委の調査について感謝を述べる一方で、「日枝氏によって指名された社内の役員と日枝氏の知己として招聘された社外取締役は、日枝氏の時代を終わらせて次世代に経営を委ね、コーポレートガバナンスを機能させようという意識がありませんでした。そもそもコーポレートガバナンスが機能していないという認識すらなかったのではないかと思います!今回の未曽有の危機を招いた責任は、日枝氏のみならず、オールドボーイズクラブと揶揄されるグループである取締役会の構成員全員にあります。残念ながら、これはエイプリルフールのジョークではありません」と厳しく言及した。
2025/04/03