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俳優の川口春奈が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』(毎週土曜 後10:00)のHuluオリジナルストーリー『ラブリーアンサンブル』の後編が、最終話(22日)放送後から配信されることが19日、発表された。 今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(川口)と新人弁護士で理想主義の真戸原優(松村北斗)が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。 アナザーストーリー後編の主人公は、真戸原の幼なじみであるフリーター・安田樹理(戸塚純貴)。結婚を控えた安田は、婚約者から署名を求められた婚前契約書の内容が理解できず、真戸原に泣きついてきた。婚約者は真戸原も知る、高校の同級生・伊藤ひろみ(冨手麻妙)。学生時代の地味だった面影はすっかりなくなり、きらびやかなルックスとなり、今やエステサロンの経営を行っているというひろみが、フリーターの安田を結婚相手として選んだ理由とは。 ひろみが署名するように求めた婚前契約書には、何やら安田に不利な内容が見え隠れしていた。真戸原や小鳥遊翠(板谷由夏)の懸念をよそに、婚約に浮かれている安田。真戸原の不安がピークに達した時、真戸原凛(香音)が疑惑の人物であるひろみを連れて事務所にやって来る。 果たして“格差婚”に隠された秘密に気づくことができるのか。最終回放送直後の“アンサンブルロス”を払拭するアナザーストーリーとなる。

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  • 『アンサンブル』アナザーストーリー後編より(C)NTV
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