ロッテは、ロングセラーアイス『スイカバー』と『メロンバー』の味わいをガムで楽しめる『スイカバーガム』『メロンバーガム』を3月11日より発売する。見た目や食感にもこだわり、アイスに入っているチョコ種を再現した「チョコ種風チップ」と、プチプチとした食感のチップを配合。噛むたびにアイスを食べているような感覚を味わえる。 パッケージデザインは、夏らしい青空、海、花火の3種類。キャラクターの「すいかばマン」と「かばメロちゃん」も、表情豊かにリニューアルされた。さらに、内装紙(レッテル)にも遊び心をプラスし、全9種類のデザインが用意されている。冷凍庫で冷やしても噛みやすい仕様のため、ひんやりとした味わいも楽しめる。 また、アイスの『スイカ&メロンバー』が3月10日、『BIGスイカバー』が4月28日より全国で発売される。『スイカバー』は1986年に誕生し、スイカの果肉と皮をイメージしたユニークな見た目と、食べられるチョコ種が特徴。今回発売される『スイカ&メロンバー』は2種類の味を楽しめる6本入り、『BIGスイカバー』は定番の味をたっぷり味わえるサイズとなっている。 さらに、アイスのパッケージ裏面には「すいかばマンのお部屋」「かばメロちゃんのお部屋」がつながるデザインや、「すいかばマンをさがせ!」といった企画も用意。味だけでなく、見た目や遊び心にもこだわったシリーズとして、今年の春夏も話題になりそうだ。