“1分1ラウンド”で最強を決める格闘技イベント・ブレイキングダウンを題材にした映画『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン』(31日公開)完成披露試写会が21日、都内で行われた。本作のエグゼクティブプロデューサーを務める格闘家・朝倉未来(32)、起業家・溝口勇児氏(40)がサプライズ登場した。 本作は、朝倉の自伝『路上の伝説」をモチーフに、ブレイキングダウンをテーマにしたバトルアクション。監督は、『クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池崇史氏。日本初のブレイキングダウンとヤンキーカルチャーを融合させたストーリーを、三池監督がその真骨頂とも言える熱気あふれる格闘シーンをふんだんに盛り込み、新たなる不良バトル映画として完成させた。
2025/01/21