精神科医の和田秀樹氏が11日、都内で開かれた第2回「人生100年時代の物語大賞」の授賞式に出席した。第2部”幸福寿命”を考えるパネルディスカッションでは、京都大学人と社会の未来研究院の内田由紀子教授、サントリー生命科学研究所研究員の森田賢氏とともに登壇し、幸福を感じる方法などについて話し合った。 ディカッションでは、慶應義塾大学医学部名誉教授・伊藤裕氏が提唱した、健康か不健康かに関わらず幸せを感じて生きられる期間を意味する「幸福寿命」に注目。和田氏は、「車椅子になったり、寝たきりになったとしても、幸せだと感じる人もいれば、健康的でも誰からも寄り付かれず、孤独感を感じる人もいる」とし、「どうやって幸福を感じてもらうかが大切」と語った。
2024/12/11