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日本のコンテンツ産業の国際的な発展と鑑賞体験の劇的な向上に貢献し、Dolby Vision/Dolby Atmosで制作された作品と製作者を表彰する。「Dolby Cinema Japan Awards 2024」が10月31日、東京・丸の内ピカデリードルビーシネマで開催された。初Dolby Cinema賞(音楽ライブ部門)を『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が受賞し、監督を務めた堤幸彦氏が出席。のメンバーを代表して相葉雅紀がメッセージを寄せた。 同コンテンツは、ライブ会場ならではの迫力を映画館で再現しようと挑戦し、音楽・映画双方の業界やファンにとって画期的な作品として選出された。人気グループ嵐の20周年ツアーを“映画”として残すため、2019年12月23日、東京ドームでシューティング・ライブを刊行。嵐のメンバー5人と約5万2000人の観客が見た景色を125台のカメラで余すところなく記録した。

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  • 「Dolby Cinema Japan Awards 2024」で初Dolby Cinema賞(音楽ライブ部門)を受賞した『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』堤幸彦監督(C)ORICON NewS inc.
  • 「Dolby Cinema Japan Awards 2024」で初Dolby Cinema賞(音楽ライブ部門)を受賞した『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』堤幸彦監督(C)ORICON NewS inc.
  • 「Dolby Cinema Japan Awards 2024」で初Dolby Cinema賞(音楽ライブ部門)を受賞した『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』オフィスクレッシェンドの長坂信人社長(C)ORICON NewS inc.
  • 「Dolby Cinema Japan Awards 2024」受賞者の皆さん(C)ORICON NewS inc.
  • 「Dolby Cinema Japan Awards 2024」で初Dolby Cinema賞(実写映画部門)を受賞した映画『轢き逃げ ―最高の最悪な日−』の水谷豊監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 「Dolby Cinema Japan Awards 2024」で初Dolby Cinema賞(実写映画部門)を受賞した映画『轢き逃げ ―最高の最悪な日−』の水谷豊監督(右)とプレゼンターのコシノジュンコ氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 「Dolby Cinema Japan Awards 2024」で初Dolby Cinema賞(実写映画部門)を受賞した映画『轢き逃げ ―最高の最悪な日−』の水谷豊監督 (C)ORICON NewS inc.

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