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  • 【AMDアワード】任天堂・宮本茂氏、功労賞受賞で決意新た 映像やテーマパークにも注力「ゲームを遊んでいない、遊べない地域の人たちも含めて」

優秀なデジタルコンテンツなどの制作者を表彰する『第29回AMDアワード』(主催:一般社団法人デジタルメディア協会)の授賞式が5日、都内で行われ、任天堂の宮本茂代表取締役フェローが功労賞を受賞した。 『マリオ』や『ゼルダの伝説』、『ドンキーコング』、『ピクミン』など世界的ゲームの生みの親として知られる宮本氏。選考理由は「世界中のゲームファンを魅了するゲームシリーズの生みの親。フランスの文化勲章、スペインのアストゥリアス皇太子賞などを受賞、日本でも文化功労者に選定され、業界を超えて高い評価を受けている。40年以上のキャリアの中で、新しいアイディアの詰まったゲーム作品を数多く世に送り出し、愛されるキャラクターたちを生み出してきた。2023年も、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、『ピクミン4』が世界中で大ヒット。プロデューサーを務めた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、IP作品の映画化のお手本とも評され大好評を博した」と評された。 宮本氏はスピーチで「功労賞をいただいて、選んでいただいてありがとうございます」と笑顔。「(受賞者の中で)先頭のスピーチ、すごく緊張するんですけど…。しかも、それを60秒でやれと言われました。ほっとくといつまでしゃべるかわからないので、できるだけ短く行きたいと思います(笑)」と切り出すと「この40年間、本当にたくさんの人と仕事をしてきて、たくさんのものを一緒に作ってくれた人たちを代表していただいてる気分です。みんなに本当に感謝してます」と話す。 続けて「40年間振り返りますと、本当に新しいジャンルの人との出会いの繰り返しでした。特に会社に入った時には、アミューズメントマシーンという自分とあまり関係のないジャンルを紹介され、その技術者の会った。次はプログラマーという僕らの絵を描く世界と対極にある人たちと出会い、そしてそこで仕事をした。次は3Dになるぞ、というので、もっとハイエンドのコンピューター技術者と仕事をする。そしてインターネットにつながって、Wi-Fi技術とか通信技術と一緒に仕事をした。本当に新しいジャンルの人と、新しい人たちの仕事を繰り返してここにたどり着いたと思います」としみじみ。「それぞれの中で感じるんですけど、新しいジャンルの人たちに憧れて出会っていくので、そこで自分がいかにそれを勉強したか、知ってるかってことを言いたくなるんですけど、そうじゃなくて、自分は今まで経験して体に溜まってるものを使ってその人たちにぶつかっていく。時には非常識だとか未熟だとか言われるんですけど、そこでぶつかっていくことでそれぞれのジャンルの中にまた新しい芽が生まれて、イノベーションが起こる。そういうことの繰り返しだと思います」と経験を振り返った。

この記事の画像

  • 功労賞を受賞した任天堂・宮本茂氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回AMDアワード』授賞式に出席した任天堂・宮本茂氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回AMDアワード』授賞式の様子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回AMDアワード』授賞式の様子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回AMDアワード』授賞式の様子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回AMDアワード』授賞式に出席した井上雄彦(C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回AMDアワード』授賞式に出席した井上雄彦(C)ORICON NewS inc.

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