俳優の簡秀吉、杢代和人、佐藤瑠雅が19日、都内で行われたVシネクスト『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』の完成披露舞台あいさつに参加した。 昨年8月に終了したテレビシリーズから引き続き、仮面ライダーギーツ/浮世英寿を簡、仮面ライダータイクーン/桜井景和を佐藤、仮面ライダーバッファ/吾妻道長を杢代が演じた。簡は「簡秀吉だけに感無量です」とおなじみのあいさつで盛り上げた。「本編終わって、久しぶりにこうやって、『仮面ライダーギーツ』のファンの皆さんの前に立てるということは本当に幸せだなと感じています」としみじみ語った。 集大成となる本作。佐藤は「成長した景和を皆さんに届けるっていうのもいいのかなって思ったんですけど、懐かしい変わらない景和を皆さんにまた届けられたのかなと思うので、僕自身もすごく楽しく演じられました」と笑顔。
2024/02/19