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俳優の西島秀俊が主演を務める、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(毎週日曜 後9:00)。第5話では、瑠李(新木優子)が俊平(西島)に狙いを定めて積極的なアプローチを開始。それが響(芦田愛菜)と、志帆(石田ゆり子)に思いを寄せる古谷(玉山鉄二)の誤解を呼び波乱の展開に…。さらに響と大輝(宮沢氷魚)の間にもほのかな恋の兆しが? 解散が近づく中恋愛模様も気になる晴見フィルから、物語をかき乱す“魔性の女”瑠李役の新木に話を聞いた。 本作は、金曜ドラマ『凪のお暇』(19年)、『妻、小学生になる。』(22年)などを手掛けた大島里美氏によるオリジナルストーリー。劇伴を『テセウスの船』(20年)、『日本沈没―希望のひと―』(21年)などを手掛けた菅野祐悟氏が担当。東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一氏がオーケストラを全面監修し、東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップ。今作が初共演となる西島秀俊&芦田愛菜が不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語を紡ぐ。

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  • 日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』の場面カット(C)TBS
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