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『さよならマエストロ』佐藤緋美、チェロ奏者・羽野蓮は「僕とは真逆のタイプ」

 俳優の西島秀俊が主演を務める、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(毎週日曜 後9:00)。第4話(4日)に向けて羽野蓮役の佐藤緋美がコメントを寄せた。

日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』の場面カット(C)TBS

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ドラマのオファーを受けたときは、普段から音楽活動をしているので、自分自身にしかできないことがあるのではないかとワクワクしていました。僕が演じている蓮は、晴海フィルに途中で合流する天才チェリストです。台本を読んでみて、「もっと上手くならないと!」というようにオケメンバーにやる気のスイッチを入れるような役柄だなと考えています。

日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』の場面カット(C)TBS

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<佐藤緋美>
演奏シーンはキャストをはじめ、東京音楽大学の方やエキストラの皆さんとひとつになって撮影ができていて、いつも楽しいです。蓮は普段の僕とは真逆のタイプだと思います。僕は厳しいことを言うときもありますが、蓮のようにぶっきらぼうには言わないですし、フレンドリーなタイプなので、そこは違うかなと思っています。ですが、なるべく自分に近いところも見つけていきつつ、僕が演じることで魅力を引き出せていけたらいいなと思っています。

最初はチェロを弾くことにワクワクしていたのですが、チューニングがベースとは違っていたり、弾くときの指がとても難しかったりと、チェロの練習は大変でした。チェロの先生にも、「チェロは誤魔化せないから」と言われました(笑)。なので最初から真剣に取り組んでいましたし、普段音楽活動をしていることもあって、しっかり弾かないと…という気持ちもありました。ですが現在は、弾くことだけでなく、演奏するときの姿勢や息づかいもきちんとしようという考えに変化していっています。

一度、東京音楽大学の授業を見に行かせていただいたのですが、「自分の人生が楽しくないと思いながら演奏をすると顔に出るよ。」と仰っているのを聞き、練習しているときは本当に大変でも、自分自身が楽しみながら、音楽の素晴らしさを伝えられたらいいなと思いました。

見どころはやはり、皆でひとつになって演奏をしているオーケストラのシーンです。皆でオーケストラのシーンの撮影をするとテンションが上がるので、その雰囲気が視聴者の皆さまにも伝わればいいなと思っています。

(編集:岩本和樹)

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