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渡辺謙がナレーションを担当、クリストファー・ノーラン監督作『オッペンハイマー』日本版予告編
 クリストファー・ノーラン監督が、第二次世界大戦中、原子爆弾開発・製造のためのマンハッタン計画を遂行した天才科学者J・ロバート・オッペンハイマーの実話を映画化した『オッペンハイマー』(3月29日公開)の日本版ポスター&予告編が解禁となった。予告編のナレーションは、ノーラン監督作品『バットマン ビギンズ』(2006年)、『インセプション』(10年)に出演した俳優の渡辺謙が担当している。

映画『オッペンハイマー』(3月29日公開)(C)Universal Pictures. All Rights Reserved.

映画『オッペンハイマー』(3月29日公開)(C)Universal Pictures. All Rights Reserved.

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 日本版ポスターには、「この男が、世界を変えてしまった」のコピーが配され、ロスアラモスの砂漠に建てられた鉄塔の前で、オッペンハイマーがスーツにトレードマークの帽子をかぶっている姿が切り取られている。

 日本版予告編では、今回のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたキリアン・マーフィーが演じるオッペンハイマーの顔をとらえ、渡辺によるナレーションで「ひとりの天才科学者の創造物が世界のあり方を変えた。その世界に私たちは今も生きている」と語りかける。

 世界の運命を握ると同時に、世界を破滅する危機に直面するという矛盾を抱えたオッペンハイマーの独白、さらにケネス・ブラナーふんするオッペンハイマーの師、ニールス・ボーアの「君は人類に滅ぼす力を与えた この世界には早すぎた」というせりふからも、一人の天才科学者の創造物が世界に与えた影響を感じさせる予告編になっている。

 本作は、第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を実話にもとづき描いた作品。ノーランが監督、脚本を務め、主演のキリアン・マーフィーほかエミリー・ブラントマット・デイモンロバート・ダウニー・Jr.フローレンス・ピュージョシュ・ハートネットケイシー・アフレックラミ・マレック、ケネス・ブラナー らが出演。IMAX撮影による、天才科学者の頭脳と心を五感で感じさせる極限の没入体験を味わえる作品となっており、昨年7月21日より全米公開され、現在世界興行収入9億5千万ドル(1425億円※1ドル=150円換算)を超える世界的大ヒットを記録。実在の人物を描いた伝記映画作品として歴代1位を獲得している。

 「第96回アカデミー賞」(授賞式は3月10日)では、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィー)、助演女優賞(エミリー・ブラント)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、脚色賞、撮影賞、美術賞、編集賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、作曲賞、音響賞の最多13部門にノミネートされている。「第81回ゴールデングローブ賞」では、作品賞(ドラマ部門)、監督賞、主演男優賞(ドラマ部門)、助演男優賞、作曲賞の最多5部門を受賞した。

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