お笑いコンビ・ココリコの田中直樹が、12日からスタートするテレビ東京系ドラマ8『ジャンヌの裁き』(毎週金曜 後8:00※初回は15分拡大)記者会見に出席した。
そこそこ人気な少女漫画家“さんぷう・みなみ”。その正体はちょっと優柔不断なシングルファーザー越前剛太郎だ。ある日、剛太郎のもとに、裁判所から検察審査員に任命されたとの通知書が届いたのをきっかけに物語が始まる同作は、圧倒的“強者”である検察に、“弱者”である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーがジャンヌ・ダルクが革命を起こしたかのように、事件に隠された巨悪の存在に立ち向かっていく痛快なエンタメ司法ドラマとなる。
審査補助員として剛太郎をサポートしていく生真面目な弁護士・近藤ふみ役に桜井ユキ、剛太郎の小学校の同級生である刑事・寿就一役に音尾琢真。離婚した剛太郎の元妻で、新聞記者 草壁佐和子役に優香、検察審査会の一員で、ネイルサロンを経営する高飛車な女性 甲野美弥役に高岡早紀、裏でいろいろと画策し、検察という国家権力を私物化している東京地検特捜部長・桧山卯之助役を田中(ココリコ)が務める。
この日の会見で話題になったのが、田中が演じる桧山のキャラクター。玉木が「田中さんご自身は非常に穏やかでやさしい方なのですが、桧山を演じている時の気持ち悪さは相当なもの」と笑顔で明かすと、優香も「撮影前のメイク室でご一緒した時などは、にこやかないつもの田中さんだったのですが、本番に入ったら、気持ち悪い(笑)」と“怪演”ぶりに賛辞を送った。
当の田中は「すごく嫌なキャラクターで、現場で監督に演出つけていただいたら、想像以上に嫌(な役)でした」とニヤリ。「本当にチャレンジングな感じで、現場に入らせていただいています」と声を弾ませながら「大阪の実家に会って、80歳の母親と会ったんです。元気なんですけど、会話をしていて『あれも見たよ』っていう中に、僕ひとつも出てなかったんです(笑)。そのうちの1本は、どうやらロッチのコカドくんと間違えていたみたいで(笑)。今年は母親に、覚えてもらえるようにしたいと思います」と呼びかけていた。
そこそこ人気な少女漫画家“さんぷう・みなみ”。その正体はちょっと優柔不断なシングルファーザー越前剛太郎だ。ある日、剛太郎のもとに、裁判所から検察審査員に任命されたとの通知書が届いたのをきっかけに物語が始まる同作は、圧倒的“強者”である検察に、“弱者”である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーがジャンヌ・ダルクが革命を起こしたかのように、事件に隠された巨悪の存在に立ち向かっていく痛快なエンタメ司法ドラマとなる。
審査補助員として剛太郎をサポートしていく生真面目な弁護士・近藤ふみ役に桜井ユキ、剛太郎の小学校の同級生である刑事・寿就一役に音尾琢真。離婚した剛太郎の元妻で、新聞記者 草壁佐和子役に優香、検察審査会の一員で、ネイルサロンを経営する高飛車な女性 甲野美弥役に高岡早紀、裏でいろいろと画策し、検察という国家権力を私物化している東京地検特捜部長・桧山卯之助役を田中(ココリコ)が務める。
この日の会見で話題になったのが、田中が演じる桧山のキャラクター。玉木が「田中さんご自身は非常に穏やかでやさしい方なのですが、桧山を演じている時の気持ち悪さは相当なもの」と笑顔で明かすと、優香も「撮影前のメイク室でご一緒した時などは、にこやかないつもの田中さんだったのですが、本番に入ったら、気持ち悪い(笑)」と“怪演”ぶりに賛辞を送った。
当の田中は「すごく嫌なキャラクターで、現場で監督に演出つけていただいたら、想像以上に嫌(な役)でした」とニヤリ。「本当にチャレンジングな感じで、現場に入らせていただいています」と声を弾ませながら「大阪の実家に会って、80歳の母親と会ったんです。元気なんですけど、会話をしていて『あれも見たよ』っていう中に、僕ひとつも出てなかったんです(笑)。そのうちの1本は、どうやらロッチのコカドくんと間違えていたみたいで(笑)。今年は母親に、覚えてもらえるようにしたいと思います」と呼びかけていた。

2024/01/12