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ミュージカル映画『カラーパープル』希望にあふれた物語を予感させる日本版予告編

 『ジョーズ』『未知との遭遇』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』『E.T.』などの娯楽映画で大ヒットを連発していたスティーブン・スピルバーグが、初めてシリアスな作品に挑戦した『カラーパープル』(1985年)が、ミュージカル映画としてリメイクされ、オリジナル版と同じ『カラーパープル』の邦題で2月9日より、ドルビーシネマを含む全国の劇場で公開される。

セリー(演:ファンテイジア・バリーノ)=ミュージカル映画『カラーパープル』2024年2月9日より、ドルビーシネマを含む全国の劇場で公開決定 (C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

セリー(演:ファンテイジア・バリーノ)=ミュージカル映画『カラーパープル』2024年2月9日より、ドルビーシネマを含む全国の劇場で公開決定 (C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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 ピュリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの同名小説を原作とした本作。スピルバーグをはじめ、オリジナル版で映画初出演にしてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたオプラ・ウィンフリーマイケル・ジャクソンなどをプロデュースし、オリジナル版でアカデミー賞作曲賞と歌曲賞にノミネートされたクインシー・ジョーンズの製作総指揮のもと、新鋭ブリッツ・バザウレが監督を務めた。

 父と夫に支配され、最愛の妹とも生き別れた主人公セリー。不遇な日々を送る中でもユーモアと希望を失わずにいた彼女は、自立した強い女性ソフィアと、歌手になる夢をかなえたシュグとの出会いを通して自分の価値に気づき、自らが輝く場所を見つけていく、希望と自己肯定感に満ちた物語。

 解禁となった日本版予告編は、グラミー賞受賞歌手のファンテイジア・バリーノが力強く歌い上げる「I’m Here」のナンバーに乗った映像。この映像から見て取れるのは、セリーと、その周囲にいる自由で型破りな女性たちとの絆だ。自身の人生に自信を持てず、控えめで従順だったセリーは、たった一人の理解者でもあった妹のネティと引き裂かれ、絶望に暮れる毎日を過ごす。そんな中、周囲の女性たちから勇気づけられ、今いる場所から出て自分の人生を生きることを決意する。

 「きっと見つけてみせる。私が輝く場所を」と力強く笑顔で前を向くセリー。己の運命に抗い、自らの未来を切り開いていく主人公たちの希望にあふれた物語を予感させる内容となっている。

 セリー役は、ブロードウェイ版でも同役を演じたファンテイジア・バリーノ。父や夫に虐げられながらも、しがらみを断ち切り、自ら未来を切り開く姿を、見事な演技と歌声で体現している。セリーの心の拠り所となる妹ネティの若き姿を演じたのは、『リトル・マーメイド』(2023年)で話題を呼んだハリー・ベイリー。歌手としても活躍するベイリーは、ネティのために自ら書き下ろしたナンバーも披露している。自らを軽視する男性にも怯むことなく立ち向かう強い女性ソフィアを、ブロードウェイ版でトニー賞にノミネートされたダニエル・ブルックスが演じている。

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  1. 1. スティーヴン・スピルバーグの名作をミュージカル映画化『カラーパープル』2・9公開決定
  2. 2. 希望と自己肯定感に満ちたミュージカル映画『カラーパープル』日本版ポスター
  3. 3. ミュージカル映画『カラーパープル』希望にあふれた物語を予感させる日本版予告編
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