俳優の川栄李奈(28)と小手伸也(50)がこのほど、都内で行われた1月期日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』(毎週水曜 後10:00)の制作発表会見に出席した。川栄が22歳上の小手にドーナツを遠回しにおねだりしていたことが明かされた。
MCを務めた梅澤廉アナウンサーが、「小手さんのアドリブ満載のお芝居に共演者が笑いをこらえるのが大変だ」という撮影現場からのタレコミを読み上げると、“クセ強”外科医・猿田弥彦を演じる小手は「そんなにアドリブないですよ」とタジタジ。「僕自身は、クセ強って最初に言われちゃっているので、かなりハードルがあがっている以上、too muchにやらないと、と思って、いろいろやっている」としつつ「監督が『今のはいらない』とか、僕を抑え込んでくれているので、ほどほどの感じになっていると思います」と期待を高めた。
小手は「僕、嫌われているし、嫌っているポジションなので、あんまり仲良くなるのはあれかなと思っている」と現場での過ごし方に気をつかっているとしつつ「川栄さんがドーナツをせびってきたりとか」と、仲良さげなエピソードを展開。「僕の休み時間が3時間くらいあったので、何して過ごそうかと話したときに『近くにショッピングモールがあるよ。ショッピングモールといえば、ドーナツ売ってるよね』って(川栄が)僕の方をチラチラ見てきて。そんなこと言われたら買うしかないじゃないですか。50個くらい買ってきました」と明かした。
川栄は「ゲストの方と小手さんを見ながら言ってたら。まさか本当に(買って来てくれるとは)」と目を輝かせて感謝。小手が「セルフだったので、後ろの家族連れの方に見られて」とエピソードを語ると、共演者ら一同は笑いが止まらない様子。小手が「こんな現場です」と締めた。
今作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。新人ナースエイドの主人公・桜庭澪(さくらば・みお/川栄)の前に、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河(りゅうざき・たいが/高杉真宙)が現れ、ぶつかり合いながらも、認め合い、やがてバディのような存在になっていく。
会見には、高杉、矢本悠馬、吉住、古田新太、水野美紀も出席した。
MCを務めた梅澤廉アナウンサーが、「小手さんのアドリブ満載のお芝居に共演者が笑いをこらえるのが大変だ」という撮影現場からのタレコミを読み上げると、“クセ強”外科医・猿田弥彦を演じる小手は「そんなにアドリブないですよ」とタジタジ。「僕自身は、クセ強って最初に言われちゃっているので、かなりハードルがあがっている以上、too muchにやらないと、と思って、いろいろやっている」としつつ「監督が『今のはいらない』とか、僕を抑え込んでくれているので、ほどほどの感じになっていると思います」と期待を高めた。
小手は「僕、嫌われているし、嫌っているポジションなので、あんまり仲良くなるのはあれかなと思っている」と現場での過ごし方に気をつかっているとしつつ「川栄さんがドーナツをせびってきたりとか」と、仲良さげなエピソードを展開。「僕の休み時間が3時間くらいあったので、何して過ごそうかと話したときに『近くにショッピングモールがあるよ。ショッピングモールといえば、ドーナツ売ってるよね』って(川栄が)僕の方をチラチラ見てきて。そんなこと言われたら買うしかないじゃないですか。50個くらい買ってきました」と明かした。
川栄は「ゲストの方と小手さんを見ながら言ってたら。まさか本当に(買って来てくれるとは)」と目を輝かせて感謝。小手が「セルフだったので、後ろの家族連れの方に見られて」とエピソードを語ると、共演者ら一同は笑いが止まらない様子。小手が「こんな現場です」と締めた。
今作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。新人ナースエイドの主人公・桜庭澪(さくらば・みお/川栄)の前に、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河(りゅうざき・たいが/高杉真宙)が現れ、ぶつかり合いながらも、認め合い、やがてバディのような存在になっていく。
会見には、高杉、矢本悠馬、吉住、古田新太、水野美紀も出席した。
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2024/01/05