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片岡千壽&片岡千次郎、初の“インバウンド歌舞伎”に気合 留学生から質問攻めに

 歌舞伎俳優の片岡千壽(42)、片岡千次郎(42)が27日、大阪松竹座で来年1月に上演する『Night KABUKI in Osaka Dotonbori』の取材会に出席。世界に向けて上方歌舞伎の魅力アピールへ意気込んだ。

『Night KABUKI in Osaka Dotonbori』取材会に出席した(左から)片岡千次郎、片岡千壽(C)ORICON NewS inc.

『Night KABUKI in Osaka Dotonbori』取材会に出席した(左から)片岡千次郎、片岡千壽(C)ORICON NewS inc.

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 松竹として初めてとなるインバウンド向けの公演となり、英語通訳を交え、歌舞伎を分かりやすく伝える。第一部「Introduction to KABUKI/歌舞伎のみかた」では千壽が解説を務め、第二部「操り三番叟」は千次郎らが実演する。

 千壽は「非常にうれしく、責任も感じている」と張り切り、千次郎も「気合十分」とにっこり。外国人観光客があふれ、2025年大阪・関西万博に向けて盛り上がる道頓堀から、「新しいことをできたら」とアピールした。

 ともに上方歌舞伎塾第一期を経て、この道へ入った。千壽が「まったくゼロから入っている。見た目の美しさ、三味線の音色にひかれた。女形を男性がやっているんだと、当時15歳の私が衝撃を受けた」と振り返れば、千次郎は「内容や言葉はわからなかった。エネルギッシュなお芝居に心打たれた」と思い返した。その興奮を、言葉の壁を越えて伝える。

 この日は留学生も参加し「衣装の模様が決まっているんですか?」「浄瑠璃と比べて歌舞伎ならではの表現は?」などと質問攻めにするなど、興味津々。千壽と千次郎は丁寧に答え、「難しく観なくていい。面白かったら手を叩く 笑いたければ笑う、泣きたければ泣いてもいい」と呼びかけた。

 同所で1月22日〜28日の夜に上演される。

関連写真

  • 『Night KABUKI in Osaka Dotonbori』取材会に出席した(左から)片岡千次郎、片岡千壽(C)ORICON NewS inc.
  • 『Night KABUKI in Osaka Dotonbori』取材会に出席した片岡千壽、片岡千次郎と留学生(C)ORICON NewS inc.
  • 『Night KABUKI in Osaka Dotonbori』取材会に出席した片岡千壽(C)ORICON NewS inc.
  • 『Night KABUKI in Osaka Dotonbori』取材会に出席した片岡千次郎(C)ORICON NewS inc.

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