新日本プロレスの代表取締役社長に就任したプロレスラーの棚橋弘至(47)が26日、都内で木谷高明オーナー、大張高己前社長と就任会見を行った。
新日本プロレスの暗黒期からV字回復させた“逸材”は「新社長に就任させていただきました、棚橋弘至です」とあいさつをした。「新日本プロレスでプロレスラー生活を送っていく中で、新日本プロレスの社長になるというのは、いつしか僕の夢となり、目標となってきました。なので、今回それがかなって、とてもうれしく思います」と心境を語りながら「社長就任が発表になった時、本当に多くの方からお祝いの言葉をいただき、感激しました。それと同時に多くの期待に応えなければ、という思いで身が引き締まっています」と決意を新たにした。
社長就任でやりたいこととして棚橋が挙げたのが「地方でのタイトルマッチを、どんどん増やしていく」だった。「2000年代、新日本の営業の皆さんとプロモーション活動をたくさんやらせていただいた。地方の大会は、なんとか500人入れよう、達成したら次は1000人を目標にしてやってきた。地方大会が超満員にならないと東京ドーム大会も満員にならないというのが、だんだん見えてきた。日本全国のプロレスファンの熱量が高まって、東京ドームが満員になる。それを改めてやってみたい」と力説した。
気になるのは社長業をやりながら巡業をするのか、というところ。棚橋は「新日本プロレスの年間の大会は巡業にも着いていきます。ただ、東京にいる時は出社して社長業もやっていきたい。プロモーションも、先頭に立ってもう1度やろうと思います」ときっぱり。一方で「所属選手が多い。オフの時期に選手が次のシリーズの大会の地に赴いて『大会があります』とプロモーションをやっていくことで、僕1人でやっていた時代よりも何倍もの効果があると思う。オフの期間は選手にとって練習をしなければいけない大事な期間ですけれども、そういったことも選手にお願いしようと思います」と選手に期待していた。
リングの上が変わるのか、という質問も。棚橋は「現役生活についても考えているところはあります」と正直に打ち明ける。それでも「まだ世界ヘビーを巻いていない。それが1つのモチベーション」とタイトル戦線にも残る続ける意思を明かしていた。
23日に行われた臨時株主総会及び取締役会で、2020年から社長を務めていた大張前社長が退任し、棚橋が現役選手兼任で代表取締役社長に就任したことを、新日本プロレスが同日に発表。第11代社長の社長で、創業者のアントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾に続く史上4人目の選手兼任社長となっている。
【棚橋弘至】
1976年11月13日、岐阜県大垣市生まれ。1999年、立命館大学法学部を卒業後、新日本プロレスに入門し、同年10月にデビュー。2006年、IWGPヘビー級王座を初戴冠。2009年、2011年、2014年、2018年にはプロレス大賞MVPを獲得するなど「新日本プロレスのエース」として団体をけん引。2019年にはIWGPヘビー級王座最多戴冠記録を樹立。
新日本プロレスの暗黒期からV字回復させた“逸材”は「新社長に就任させていただきました、棚橋弘至です」とあいさつをした。「新日本プロレスでプロレスラー生活を送っていく中で、新日本プロレスの社長になるというのは、いつしか僕の夢となり、目標となってきました。なので、今回それがかなって、とてもうれしく思います」と心境を語りながら「社長就任が発表になった時、本当に多くの方からお祝いの言葉をいただき、感激しました。それと同時に多くの期待に応えなければ、という思いで身が引き締まっています」と決意を新たにした。
気になるのは社長業をやりながら巡業をするのか、というところ。棚橋は「新日本プロレスの年間の大会は巡業にも着いていきます。ただ、東京にいる時は出社して社長業もやっていきたい。プロモーションも、先頭に立ってもう1度やろうと思います」ときっぱり。一方で「所属選手が多い。オフの時期に選手が次のシリーズの大会の地に赴いて『大会があります』とプロモーションをやっていくことで、僕1人でやっていた時代よりも何倍もの効果があると思う。オフの期間は選手にとって練習をしなければいけない大事な期間ですけれども、そういったことも選手にお願いしようと思います」と選手に期待していた。
リングの上が変わるのか、という質問も。棚橋は「現役生活についても考えているところはあります」と正直に打ち明ける。それでも「まだ世界ヘビーを巻いていない。それが1つのモチベーション」とタイトル戦線にも残る続ける意思を明かしていた。
23日に行われた臨時株主総会及び取締役会で、2020年から社長を務めていた大張前社長が退任し、棚橋が現役選手兼任で代表取締役社長に就任したことを、新日本プロレスが同日に発表。第11代社長の社長で、創業者のアントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾に続く史上4人目の選手兼任社長となっている。
【棚橋弘至】
1976年11月13日、岐阜県大垣市生まれ。1999年、立命館大学法学部を卒業後、新日本プロレスに入門し、同年10月にデビュー。2006年、IWGPヘビー級王座を初戴冠。2009年、2011年、2014年、2018年にはプロレス大賞MVPを獲得するなど「新日本プロレスのエース」として団体をけん引。2019年にはIWGPヘビー級王座最多戴冠記録を樹立。
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2023/12/26