2021年にWOWOWが開局30周年を記念して行なったプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム』の第4弾が始動。俳優の千葉雄大、仲里依紗、福士蒼汰、森崎ウィン(五十音順)の4人が監督として短編映画の制作に初挑戦する。
千葉は同プロジェクト初となる2作目の挑戦。前作『あんた』は、主演の伊藤沙莉が「SSFF & ASIA 2022 ベストアクターアワード」を受賞、カナダのバンフ・ワールド・メディア・フェスティバルにノミネートされるなど、高い評価を受け、今回の作品にも期待が高まる。
そのほかの3人は監督初挑戦。一児の母でもあり、YouTubeチャンネルも大人気で、アパレルブランドのプロデュースまでも手がける仲は、監督としてどんな才能を開花させるのか。
福士は、11年にデビューして以来、ドラマや映画、舞台で幅広く活躍。今年は念願の海外作品への出演も果たし、来年1月には主演ドラマ『アイのない恋人たち』の放送を控える。
森崎は、俳優として数々の映画やミュージカルで活躍するほか、歌手としてもメジャーデビュー、何よりスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』(18年)に出演した経験もある。
『アクターズ・ショート・フィルム4』の放送・配信は2024年を予定。各監督作品の詳細やキャストは後日発表される。
『アクターズ・ショート・フィルム 』は、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作し、世界から6000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショー
トショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA )のグランプリ、ジョージ・ルーカス アワードを目指すプロジェクト。
■千葉雄大
2度目ということで、慣れたかと思いきや、生み出す大変さは変わらずありました。でも、前回ご一緒したスタッフのみなさまも多く、助けていただきながら楽しく撮影できたと思います。脚本もまた書かせていただけましたし、すてきなキャストのみなさまにもご参加いただけたので、続報楽しみにしていただけたら幸いです。
■仲里依紗
私にはまったくご縁の無いお仕事かと思っていましたが、まさかのお話をいただき、挑ませていただくことになった映画監督。監督業はもちろん、原案を考えることも初めての経験だったので、スタッフの皆さんとの打合せは毎回緊張しながら臨んでいました。そして考えるだけではなく、文字を形にしていく作業や、イメージを具体化していく行程が本当に難しかったです。
そんな中で、わたしがずっっっと大好きな方、お仕事をご一緒させていただきたいと思った方々をキャスティングできたことがとてもうれしくて、今回の初挑戦における大きなパワーとなりました。監督ってここまで確認することがあるんだなあ…と毎回驚き、これからはより一層、監督の仰ることは全部聞こうと思いました!
■福士蒼汰
いつか挑戦できればと思ったこともある監督業でしたが、その大変さを近くで見てきたせいか、いつの間にか気持ちが離れていたように思います。しかし今回お話しをいただき、今しかない!と自分を奮い立たせて、監督を務めるほか、脚本の執筆にも臨みました。
監督という立場で見る現場は新しい景色ばかりでしたが、心を1つに作品を作り上げることの感動を知り、貴重な経験になったと心から感謝しています。役者と演出の調和により増していく深みや、ほんの少しのアングルの違いで変わる伝わり方など、さまざまな気付きを得ることができました。みなさんに支えていただいたおかげで、初監督ながら自分らしく演出できたかと思います。
■森崎ウィン
ずっと待ってました!『アクターズ・ショート・フィルム』!参加したくて仕方なかったのですが、今回かなって本当にうれしいです!ずっと作りたかったミュージカル映画!思うがまま作ってみました!携わってくださったスタッフの皆様、作品にご出演をしてくださったエキストラさんを含むキャストの皆様、本当感謝しております。ご視聴される皆様の元に届く日が待ち遠しいです。ぜひよろしくお願いします。
千葉は同プロジェクト初となる2作目の挑戦。前作『あんた』は、主演の伊藤沙莉が「SSFF & ASIA 2022 ベストアクターアワード」を受賞、カナダのバンフ・ワールド・メディア・フェスティバルにノミネートされるなど、高い評価を受け、今回の作品にも期待が高まる。
そのほかの3人は監督初挑戦。一児の母でもあり、YouTubeチャンネルも大人気で、アパレルブランドのプロデュースまでも手がける仲は、監督としてどんな才能を開花させるのか。
福士は、11年にデビューして以来、ドラマや映画、舞台で幅広く活躍。今年は念願の海外作品への出演も果たし、来年1月には主演ドラマ『アイのない恋人たち』の放送を控える。
森崎は、俳優として数々の映画やミュージカルで活躍するほか、歌手としてもメジャーデビュー、何よりスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』(18年)に出演した経験もある。
『アクターズ・ショート・フィルム4』の放送・配信は2024年を予定。各監督作品の詳細やキャストは後日発表される。
『アクターズ・ショート・フィルム 』は、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作し、世界から6000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショー
トショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA )のグランプリ、ジョージ・ルーカス アワードを目指すプロジェクト。
■千葉雄大
2度目ということで、慣れたかと思いきや、生み出す大変さは変わらずありました。でも、前回ご一緒したスタッフのみなさまも多く、助けていただきながら楽しく撮影できたと思います。脚本もまた書かせていただけましたし、すてきなキャストのみなさまにもご参加いただけたので、続報楽しみにしていただけたら幸いです。
■仲里依紗
私にはまったくご縁の無いお仕事かと思っていましたが、まさかのお話をいただき、挑ませていただくことになった映画監督。監督業はもちろん、原案を考えることも初めての経験だったので、スタッフの皆さんとの打合せは毎回緊張しながら臨んでいました。そして考えるだけではなく、文字を形にしていく作業や、イメージを具体化していく行程が本当に難しかったです。
そんな中で、わたしがずっっっと大好きな方、お仕事をご一緒させていただきたいと思った方々をキャスティングできたことがとてもうれしくて、今回の初挑戦における大きなパワーとなりました。監督ってここまで確認することがあるんだなあ…と毎回驚き、これからはより一層、監督の仰ることは全部聞こうと思いました!
■福士蒼汰
いつか挑戦できればと思ったこともある監督業でしたが、その大変さを近くで見てきたせいか、いつの間にか気持ちが離れていたように思います。しかし今回お話しをいただき、今しかない!と自分を奮い立たせて、監督を務めるほか、脚本の執筆にも臨みました。
監督という立場で見る現場は新しい景色ばかりでしたが、心を1つに作品を作り上げることの感動を知り、貴重な経験になったと心から感謝しています。役者と演出の調和により増していく深みや、ほんの少しのアングルの違いで変わる伝わり方など、さまざまな気付きを得ることができました。みなさんに支えていただいたおかげで、初監督ながら自分らしく演出できたかと思います。
■森崎ウィン
ずっと待ってました!『アクターズ・ショート・フィルム』!参加したくて仕方なかったのですが、今回かなって本当にうれしいです!ずっと作りたかったミュージカル映画!思うがまま作ってみました!携わってくださったスタッフの皆様、作品にご出演をしてくださったエキストラさんを含むキャストの皆様、本当感謝しております。ご視聴される皆様の元に届く日が待ち遠しいです。ぜひよろしくお願いします。
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2023/12/26