俳優・歌手の新妻聖子(43)が25日、大阪市内で行われたミュージカル『ボディガード』取材会に出席。原作のハリウッド映画の公開時、タイのバンコクに住んでいたことを明かした。
ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンさん(2012年没)が主演した『ボディガード』(1992年公開)のミュージカル化・日本キャスト版。2020年、22年に続き、人気シンガーのレイチェル・マロン役は新妻とMay J.がダブルキャスト、ボディガードのフランク・ファーマー役は大谷亮平が続投する。
新妻は「初演がコロナ禍の最初の時期とかぶって、東京で上演が0回だった。再演もコロナ禍が流行った時期で、肝を冷やしながら、奇跡的に一度も休演なく乗り越えられた」としみじみ。そして再々演が決まり「単純にとてもうれしく、ありがたい」と全力を誓った。
また、舞台経験が浅かった時期は「自分を追い込んで、追い込んで、役作りをしていた」というが、「年齢を重ねたいま、お客さま、カンパニーと一体となって、皆で楽しむのがエンターテインメントの形としてしっくりくる」と自然体。この日も「メリークリスマス!」「クリスマスに上演してもきっと楽しいですよね」と笑顔を振りまいた。
原作映画は、ホイットニーさんの「エンダ〜〜イヤ〜♪」の歌声が印象的な楽曲「I will always love you」とともに世界中でヒット。新妻は「タイのバンコクに住んでまして、父の仕事の都合で」と当時を振り返り、「洋楽のカセットテープを買ってくれて、その中の一つが『エンダー』だった。街中どこへ行っても『エンダー』が流れていた」と懐かしげ。
ミュージカルでの同曲について「耳なじみのフレーズは変えず、日本語でしっかり入ってくる良いとこどり」とアピール。そして「声出し解禁になる。カーテンコールは総立ちで踊ってほしい」と呼びかけた。
東京公演(東急シアターオーブ、2024年2月18日〜3月3日)、山形公演(やまぎん県民ホール、3月9日・10日)に続き、大阪公演(梅田芸術劇場メインホール、3月30日〜4月7日)を予定する。
ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンさん(2012年没)が主演した『ボディガード』(1992年公開)のミュージカル化・日本キャスト版。2020年、22年に続き、人気シンガーのレイチェル・マロン役は新妻とMay J.がダブルキャスト、ボディガードのフランク・ファーマー役は大谷亮平が続投する。
新妻は「初演がコロナ禍の最初の時期とかぶって、東京で上演が0回だった。再演もコロナ禍が流行った時期で、肝を冷やしながら、奇跡的に一度も休演なく乗り越えられた」としみじみ。そして再々演が決まり「単純にとてもうれしく、ありがたい」と全力を誓った。
また、舞台経験が浅かった時期は「自分を追い込んで、追い込んで、役作りをしていた」というが、「年齢を重ねたいま、お客さま、カンパニーと一体となって、皆で楽しむのがエンターテインメントの形としてしっくりくる」と自然体。この日も「メリークリスマス!」「クリスマスに上演してもきっと楽しいですよね」と笑顔を振りまいた。
原作映画は、ホイットニーさんの「エンダ〜〜イヤ〜♪」の歌声が印象的な楽曲「I will always love you」とともに世界中でヒット。新妻は「タイのバンコクに住んでまして、父の仕事の都合で」と当時を振り返り、「洋楽のカセットテープを買ってくれて、その中の一つが『エンダー』だった。街中どこへ行っても『エンダー』が流れていた」と懐かしげ。
ミュージカルでの同曲について「耳なじみのフレーズは変えず、日本語でしっかり入ってくる良いとこどり」とアピール。そして「声出し解禁になる。カーテンコールは総立ちで踊ってほしい」と呼びかけた。
東京公演(東急シアターオーブ、2024年2月18日〜3月3日)、山形公演(やまぎん県民ホール、3月9日・10日)に続き、大阪公演(梅田芸術劇場メインホール、3月30日〜4月7日)を予定する。
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2023/12/25