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スタジオジブリで中核を担ったプロデューサーが設立し、長編第1作『メアリと魔女の花』(2017年)が150の国と地域で公開され、世界で高い評価を獲得したスタジオポノック。6年ぶりの長編アニメーション最新作『屋根裏のラジャー』が今月15日から全国で公開されている。監督の百瀬義行氏、プロデューサーの西村義明氏が、新しい手描きアニメーションへの挑戦からこどもが主人公のオリジナルアニメーションにこだわる理由まで縦横無尽に語った。■百瀬義行監督の長編アニメーション映画をつくる

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  • スタジオポノックの長編アニメーション映画最新作『屋根裏のラジャー』(公開中)(左から)西村義明プロデューサー、百瀬義行監督(C)ORICON NewS inc.
  • ラジャー=『屋根裏のラジャー』(公開中)(C)2023 Ponoc
  • ラジャー、アマンダ=『屋根裏のラジャー』(公開中)(C)2023 Ponoc
  • 小雪ちゃん、ラジャー、エミリ=『屋根裏のラジャー』(公開中)(C)2023 Ponoc
  • リジ―=『屋根裏のラジャー』(公開中)(C)2023 Ponoc
  • ジンザン、ラジャー=『屋根裏のラジャー』(公開中)(C)2023 Ponoc
  • 『屋根裏のラジャー』(公開中)(C)2023 Ponoc

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