俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(来年1月7日スタート 毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の新たなビジュアルが解禁された。主人公・まひろ(紫式部)が宮中で作家として生きていく様子が表現されている。
今作の主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
■クリエイティブディレクター 市耒健太郎
だれにでも、一生を変えることのできる一夜がある。このビジュアルは、美しい平安の装いの中で、月光に吸い込まれるように、作家として生き抜く決意をした瞬間の紫式部を想像しながら撮影しました。
「わたしを生きてみせる」その背景に、実は、彼女の創造性は、いろいろな「わたし」の交差から生まれたのではないでしょうか。
女性としての「わたし」。母親としての「わたし」。流行作家としての「わたし」。ひとりぼっちの「わたし」。恋人としての「わたし」。
運命に翻弄されながらも、意志と才能で時代を駆け上がっていく吉高由里子さん演じる紫式部。放送回ごとに、今夜はどのような「わたし」に出会えるのか。そんな見方も楽しめる一年の大河です。
今作の主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
■クリエイティブディレクター 市耒健太郎
だれにでも、一生を変えることのできる一夜がある。このビジュアルは、美しい平安の装いの中で、月光に吸い込まれるように、作家として生き抜く決意をした瞬間の紫式部を想像しながら撮影しました。
「わたしを生きてみせる」その背景に、実は、彼女の創造性は、いろいろな「わたし」の交差から生まれたのではないでしょうか。
女性としての「わたし」。母親としての「わたし」。流行作家としての「わたし」。ひとりぼっちの「わたし」。恋人としての「わたし」。
運命に翻弄されながらも、意志と才能で時代を駆け上がっていく吉高由里子さん演じる紫式部。放送回ごとに、今夜はどのような「わたし」に出会えるのか。そんな見方も楽しめる一年の大河です。
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2023/12/18