漫画『名探偵コナン』が2024年1月に連載30周年を迎えることを記念して、企画展『連載30周年記念 名探偵コナン展』が2024年1月12日より、池袋・サンシャインシティで開催されることが決定した。オリジナルグッズも販売されるが、先行して紹介されたラインナップには「毛利蘭のカチューシャ」があり、話題となっている。
毛利蘭は同作のヒロインだが、ファンの間では「角が生えてる」「蘭姉ちゃんのツノ」など髪型が特徴的だと言われ続けてきた。
そんな中で蘭の特徴的な髪型になれるカチューシャ販売となり、ネット上では「ネタにされ続けてた蘭ちゃんのツノ(髪型)を公式がカチューシャにしてて笑った」「蘭ねーちゃんのツノカチューシャ欲しすぎる」「角のカチューシャ、考えた奴天才だろ!」「蘭ちゃんの角いいな〜。完売しそう」「ツノ欲しい!」「狂気のグッズ出るw」などと驚きと笑いの声であふれている。
企画展では、長年多くのファンを魅了している「名探偵コナン」の歴史と魅力を6つのテーマごとに深掘りをして紹介。ランダム缶バッジコレクションやアクリルスタンド、江戸川コナンのカチューシャ、毛利蘭のカチューシャなどオリジナルグッズも販売される。
イベントの情報解禁にあわせて原作者・青山剛昌氏が企画展のために描き下ろしたイラストを使用したキービジュアルが公開された。入場前売券は各プレイガイドにて12月8日19時より販売される。
また、企画展の開催を記念して、青山氏登壇の記念セレモニーの開催が決定。「週刊少年サンデー」の読者を対象とした優先観覧エリアへの抽選応募も開始しており、応募方法の詳細はイベント公式HPまたは「週刊少年サンデー1号(2023年11月29日発売)を要確認。
『名探偵コナン』は、黒ずくめの男らに毒薬を飲まされて子どもの姿になってしまった、主人公の高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、黒ずくめの組織を追いながら数々の難事件を解決していく推理漫画が原作。1994年から『週刊少年サンデー』で連載がスタートし、96年にテレビアニメ、97年に劇場版アニメが開始し現在までシリーズが続く、国民的人気作品となっている。
また、2023年4月に公開された映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は、シリーズ第26作目にして初めて興収100億円を突破。最終興収138.3億円を記録し、歴代ランキング18位(興行通信社調べ)にランクインする大ヒットとなった。
■企画展の概要
「名探偵コナン」連載30年の歴史を感じるイントロダクションエリアを皮切りに、作品の魅力を6つのテーマに分けて紹介し、「名探偵コナン」の作品の魅力を改めて再認識することができる内容となっている。
・第1章 CONAN's Words
作品を通して紡がれてきた「名探偵コナン」のキャラクターたちの“言葉”に迫るエリアです。それぞれの思いや信念がにじみ出た数々の名言を存分に振り返ることができる。
・第2章 CONAN's Love
作品の魅力の一つとも言える“ラブコメ”要素。恋愛を超えた様々な「愛」の形を紹介するエリアです。30年の歩みと共に進展する恋愛模様を振り返ることができる。
・第3章 CONAN's Mystery
本エリアではミステリーをテーマに、「名探偵コナン」に出てきた様々な暗号やダイイングメッセージを特集。さらに、複雑に絡み合う「黒ずくめの組織」との関係性についても深掘りする。
・第4章 CONAN's HANNIN
事件あるところに犯人あり。ここでは「名探偵コナン」の影の立役者でもある犯人たちにフォーカスを当てます。あなたの心に残る事件や犯人は誰だ…?
・第5章 CONAN's Justice
無念にも散っていった家族・仲間・恋しい人… 悲しい別れを乗り越え、彼らの意志を継ぐ人物たち。このエリアでは、キャラクターたちの複雑な関係性、原動力、譲れない信念に迫る。
・第6章 CONAN's Magic
このエリアでは、名探偵コナンを語るうえでは欠かせない、コナンの好敵手である「怪盗キッド」を深掘りします。神出鬼没で大胆不敵な大泥棒…怪盗キッドのこれまでの活躍を堪能できる。
・エンディングシアター
最後は「名探偵コナン」30年の歩みを振り返ることができる映像で締めくくり。この展覧会でしか味わえない高揚感MAXの空間。
毛利蘭は同作のヒロインだが、ファンの間では「角が生えてる」「蘭姉ちゃんのツノ」など髪型が特徴的だと言われ続けてきた。
そんな中で蘭の特徴的な髪型になれるカチューシャ販売となり、ネット上では「ネタにされ続けてた蘭ちゃんのツノ(髪型)を公式がカチューシャにしてて笑った」「蘭ねーちゃんのツノカチューシャ欲しすぎる」「角のカチューシャ、考えた奴天才だろ!」「蘭ちゃんの角いいな〜。完売しそう」「ツノ欲しい!」「狂気のグッズ出るw」などと驚きと笑いの声であふれている。
企画展では、長年多くのファンを魅了している「名探偵コナン」の歴史と魅力を6つのテーマごとに深掘りをして紹介。ランダム缶バッジコレクションやアクリルスタンド、江戸川コナンのカチューシャ、毛利蘭のカチューシャなどオリジナルグッズも販売される。
イベントの情報解禁にあわせて原作者・青山剛昌氏が企画展のために描き下ろしたイラストを使用したキービジュアルが公開された。入場前売券は各プレイガイドにて12月8日19時より販売される。
また、企画展の開催を記念して、青山氏登壇の記念セレモニーの開催が決定。「週刊少年サンデー」の読者を対象とした優先観覧エリアへの抽選応募も開始しており、応募方法の詳細はイベント公式HPまたは「週刊少年サンデー1号(2023年11月29日発売)を要確認。
『名探偵コナン』は、黒ずくめの男らに毒薬を飲まされて子どもの姿になってしまった、主人公の高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、黒ずくめの組織を追いながら数々の難事件を解決していく推理漫画が原作。1994年から『週刊少年サンデー』で連載がスタートし、96年にテレビアニメ、97年に劇場版アニメが開始し現在までシリーズが続く、国民的人気作品となっている。
また、2023年4月に公開された映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は、シリーズ第26作目にして初めて興収100億円を突破。最終興収138.3億円を記録し、歴代ランキング18位(興行通信社調べ)にランクインする大ヒットとなった。
■企画展の概要
「名探偵コナン」連載30年の歴史を感じるイントロダクションエリアを皮切りに、作品の魅力を6つのテーマに分けて紹介し、「名探偵コナン」の作品の魅力を改めて再認識することができる内容となっている。
・第1章 CONAN's Words
作品を通して紡がれてきた「名探偵コナン」のキャラクターたちの“言葉”に迫るエリアです。それぞれの思いや信念がにじみ出た数々の名言を存分に振り返ることができる。
・第2章 CONAN's Love
作品の魅力の一つとも言える“ラブコメ”要素。恋愛を超えた様々な「愛」の形を紹介するエリアです。30年の歩みと共に進展する恋愛模様を振り返ることができる。
・第3章 CONAN's Mystery
本エリアではミステリーをテーマに、「名探偵コナン」に出てきた様々な暗号やダイイングメッセージを特集。さらに、複雑に絡み合う「黒ずくめの組織」との関係性についても深掘りする。
・第4章 CONAN's HANNIN
事件あるところに犯人あり。ここでは「名探偵コナン」の影の立役者でもある犯人たちにフォーカスを当てます。あなたの心に残る事件や犯人は誰だ…?
・第5章 CONAN's Justice
無念にも散っていった家族・仲間・恋しい人… 悲しい別れを乗り越え、彼らの意志を継ぐ人物たち。このエリアでは、キャラクターたちの複雑な関係性、原動力、譲れない信念に迫る。
・第6章 CONAN's Magic
このエリアでは、名探偵コナンを語るうえでは欠かせない、コナンの好敵手である「怪盗キッド」を深掘りします。神出鬼没で大胆不敵な大泥棒…怪盗キッドのこれまでの活躍を堪能できる。
・エンディングシアター
最後は「名探偵コナン」30年の歩みを振り返ることができる映像で締めくくり。この展覧会でしか味わえない高揚感MAXの空間。
このニュースの流れをチェック
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2023/11/29