アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』(2022年8月6日公開)の最新興収情報が発表された(興行通信社調べ)。23年1月29日に興収197億円で終映していたが、10月20日から1ヶ月限定の再上映中で興収202.7億円を突破した。現在の歴代興収ランキングは、『もののけ姫』(1997年)興収201.8億円を抜き7位となっている。なお、再上映は今月19日に終了するが、現在歴代6位の『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)の興収203億円超えも目前となっている。
同作は2022年8月6日の公開から、2023年1月29日に終映を迎えるまで、177日間で興行収入197億円、動員人数1427万人を達成した人気作。
再上映を期待する声があり、今回は10月20日より1ヶ月限定のアンコール上映を実施。半年ものロングラン上映が終了してから1年も経過していない、異例の短期間アンコール上映となり、公開3日間で動員数12万人、興収1.6億円を記録。週末動員ランキング1位を獲得する異例の好スタートを切っていた。
その勢いはとどまることなく、10月30日の興行をもってアンコール上映の動員数は23万人を記録。昨年の上映と合わせると1450万人となり、興収200億円突破の記録につながった。
今回の反響に東映は「昨年からの上映に引き続き、アンコール上映もたくさんの応援をありがとうございます!引き続き、何卒よろしくお願いいたします」と感謝した。
シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる今作は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。
素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がるストーリー。
映画『ONE PIECE』シリーズで1位、国内の2022年興収No.1作品になったほか、配給である東映の2022年年間興収325億円の大記録をけん引。「第46回日本アカデミー賞 話題賞」をはじめ数々の賞を受賞した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は2022年8月6日の公開から、2023年1月29日に終映を迎えるまで、177日間で興行収入197億円、動員人数1427万人を達成した人気作。
再上映を期待する声があり、今回は10月20日より1ヶ月限定のアンコール上映を実施。半年ものロングラン上映が終了してから1年も経過していない、異例の短期間アンコール上映となり、公開3日間で動員数12万人、興収1.6億円を記録。週末動員ランキング1位を獲得する異例の好スタートを切っていた。
その勢いはとどまることなく、10月30日の興行をもってアンコール上映の動員数は23万人を記録。昨年の上映と合わせると1450万人となり、興収200億円突破の記録につながった。
今回の反響に東映は「昨年からの上映に引き続き、アンコール上映もたくさんの応援をありがとうございます!引き続き、何卒よろしくお願いいたします」と感謝した。
シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる今作は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。
素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がるストーリー。
映画『ONE PIECE』シリーズで1位、国内の2022年興収No.1作品になったほか、配給である東映の2022年年間興収325億円の大記録をけん引。「第46回日本アカデミー賞 話題賞」をはじめ数々の賞を受賞した。
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2023/11/13