俳優の船越英一郎(63)が28日、東京・明治座で行われた明治座創業150周年記念『赤ひげ』初日舞台後に合同取材会に出席した。芸歴41年で迎えた初舞台の喜びをかみしめた。
山本周五郎の傑作小説『赤ひげ診療譚』の舞台化となる本作は、江戸時代の小石川養生所を舞台に、武骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師、そして貧しい患者や市井の人たちとの魂の交流を描く。患者に医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る主人公・新出去定(にいで・きょじょう)通称“赤ひげ”役を船越が演じる。
今作が初の舞台となった船越は「きょうが初舞台でございました。初日にお客さまから大きな温かい拍手とスタンディングオベーションまでいただきました」と満面の笑顔。舞台の最後には笑顔を見せるシーンもあった。「正直、役者があがいている姿をご覧になっていただいて、笑顔で皆さんのところに行くというのは矜持に反するところもあった」と舞台ならではの演出についての本音を吐露。「皆さんと一つの思いを共有できたというエンディングにしたいということで、満面の笑みを浮かべさせていただいた次第でございます」と伝えた。
そして、けいこの日々を振り返り「大変なけいこをみんなで乗り越えました」としみじみ。「この作品は医療ドラマですから、皆さんの体を治すわけにはいきませんが、ちょっとでも温かい種を心に植えつけられたらということを目標に最後まで務められればと思います」と意気込んだ。
きょう初日を迎えた同公演は、11月12日まで明治座、12月14日から16日まで大阪・新歌舞伎座で上演される。合同取材会には新木宏典、崎山つばさ、猪野広樹、高橋健介、菅井友香、山村紅葉も出席した。
山本周五郎の傑作小説『赤ひげ診療譚』の舞台化となる本作は、江戸時代の小石川養生所を舞台に、武骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師、そして貧しい患者や市井の人たちとの魂の交流を描く。患者に医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る主人公・新出去定(にいで・きょじょう)通称“赤ひげ”役を船越が演じる。
そして、けいこの日々を振り返り「大変なけいこをみんなで乗り越えました」としみじみ。「この作品は医療ドラマですから、皆さんの体を治すわけにはいきませんが、ちょっとでも温かい種を心に植えつけられたらということを目標に最後まで務められればと思います」と意気込んだ。
きょう初日を迎えた同公演は、11月12日まで明治座、12月14日から16日まで大阪・新歌舞伎座で上演される。合同取材会には新木宏典、崎山つばさ、猪野広樹、高橋健介、菅井友香、山村紅葉も出席した。
2023/10/28