日本自動車工業会が主催する『Japan Mobility Show 2023』(ジャパンモビリティショー)が25日、明日10月26日からの会期(11月5日まで※一般公開は10月28日から)に先駆け、メディア関係者に向けて先行公開された。 1954年に「第1回全日本自動車ショウ」として始まり、その後「東京モーターショー」と名称を変えて、2019年まで開催されてきた本イベント。最盛期には200万人を超える来場者数を記録するなど世界的なカーイベントとして認知されてきた。前回開催予定だった2021年はコロナ禍により叶わず、2019年以来4年ぶりの開催となった今回。自動車業界だけでなく、さまざまなモビリティ産業も一緒に「未来の日本」を体感できる場として、名称を『Japan Mobility Show』と改めた。参加企業・団体数も2019年の192から475に大きく増やして開催される。
2023/10/25