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二宮和也、1日で東名阪まわる“舞台あいさつツアー”完遂 計5回の登壇にも疲れ見せず「ウルトラCでした」

 嵐の二宮和也が17日、都内で行われた映画『アナログ』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。共演の高橋惠子タカハタ秀太監督とともにトークを行った。

映画『アナログ』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)タカハタ秀太監督、二宮和也、高橋惠子 (C)ORICON NewS inc.

映画『アナログ』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)タカハタ秀太監督、二宮和也、高橋惠子 (C)ORICON NewS inc.

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 二宮はこの日、大阪と名古屋で行われた同作の舞台あいさつにも参加。大阪・名古屋会場ではそれぞれ2回ずつ実施され、この東京会場が5回目となったが、ハードスケジュールの疲れも見せず「本日は数ある(作品の)中から『アナログ』を選んでいただきありがとうございます」と満員の客席に感謝を伝えた。

 東京会場の模様は全国102のスクリーンで中継。二宮は「久々に行って楽しくやってきたんですけど、最後に102のスクリーンとつながる…と。大阪のみんな、名古屋のみんな、見てる?」と手を振り、各地をめぐった後で全国の観客にあいさつできる機会が用意されているというまさかの展開に、「ウルトラCでした」と茶目っ気たっぷりの笑顔を浮かべた。

映画『アナログ』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した二宮和也 (C)ORICON NewS inc.

映画『アナログ』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した二宮和也 (C)ORICON NewS inc.

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 今作は、タレントのビートたけしが70歳にして初めて書き下ろした恋愛小説を実写化。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。いつの時代も変わらない愛の原点=好きな人にただ会える喜びを描いた懐かしくて新しいラブストーリーとなっている。

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  • 映画『アナログ』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇したタカハタ秀太監督 (C)ORICON NewS inc.
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