シンガー・ソングライターあいみょんが、アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の主題歌として新曲「あのね」を書き下ろしたことが12日、わかった。
同映画は、タレント・黒柳徹子(90)が今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、幼少期を自伝的に描いた作品。1981年に出版され、日本では累計発行部数800万部を突破、中国語、英語、フランス語、ヘブライ語など20以上の言語でも出版され、世界累計発行部数は2500万部を突破する世界的ベストセラー作品となっている。
初のアニメーション映画化となった今作の主題歌を担当することになったあいみょんは、原作者の黒柳からの指名だったことを明かし、「最初、お話を頂いた時は不安でしたが、去年の紅白歌合戦の時徹子さんが『よろしくお願いしますね』と声をかけて下さり とても嬉しかったです。生きてきた時代の記録や記憶は違えど、今 同じ時代を生きてることが喜びですし、私を選んで下さった徹子さんに感謝でいっぱいです」とのコメントを寄せた。
あわせて、主題歌入りの映画予告編も解禁となった。トットちゃん役は7歳の大野りりあな、パパ役は小栗旬、ママ役は杏、トモエ学園の校長・小林先生役は役所広司、担任の大石先生役は滝沢カレンが務める。
■あいみょんコメント
世界中で愛されているトットちゃん、
そんなトットちゃんが今、この時代に アニメーションとして映画化される事はきっと大きな大きな意味があるんだなと感じます。
制作途中の映像を観させてもらった時涙が出ました。
お腹の真ん中から胸を通ってまっすぐ瞳に熱いものが上がってくる感覚です。
最初、お話を頂いた時は不安でしたが、去年の紅白歌合戦の時徹子さんが「よろしくお願いしますね」と声をかけて下さり とても嬉しかったです。
生きてきた時代の記録や記憶は違えど、今 同じ時代を生きてることが喜びですし私を選んで下さった徹子さんに感謝でいっぱいです。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同映画は、タレント・黒柳徹子(90)が今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、幼少期を自伝的に描いた作品。1981年に出版され、日本では累計発行部数800万部を突破、中国語、英語、フランス語、ヘブライ語など20以上の言語でも出版され、世界累計発行部数は2500万部を突破する世界的ベストセラー作品となっている。
初のアニメーション映画化となった今作の主題歌を担当することになったあいみょんは、原作者の黒柳からの指名だったことを明かし、「最初、お話を頂いた時は不安でしたが、去年の紅白歌合戦の時徹子さんが『よろしくお願いしますね』と声をかけて下さり とても嬉しかったです。生きてきた時代の記録や記憶は違えど、今 同じ時代を生きてることが喜びですし、私を選んで下さった徹子さんに感謝でいっぱいです」とのコメントを寄せた。
あわせて、主題歌入りの映画予告編も解禁となった。トットちゃん役は7歳の大野りりあな、パパ役は小栗旬、ママ役は杏、トモエ学園の校長・小林先生役は役所広司、担任の大石先生役は滝沢カレンが務める。
■あいみょんコメント
世界中で愛されているトットちゃん、
そんなトットちゃんが今、この時代に アニメーションとして映画化される事はきっと大きな大きな意味があるんだなと感じます。
制作途中の映像を観させてもらった時涙が出ました。
お腹の真ん中から胸を通ってまっすぐ瞳に熱いものが上がってくる感覚です。
最初、お話を頂いた時は不安でしたが、去年の紅白歌合戦の時徹子さんが「よろしくお願いしますね」と声をかけて下さり とても嬉しかったです。
生きてきた時代の記録や記憶は違えど、今 同じ時代を生きてることが喜びですし私を選んで下さった徹子さんに感謝でいっぱいです。
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2023/10/13