俳優の玉山鉄二(43)、草笛光子(89)が10日、都内で行われた、動画配信サービス「Prime Video」のAmazonスタジオと、アニメ『ルパン三世』をプロデュースし続けてきたトムス・エンタテインメントの共同製作によるオリジナルストーリーの実写映画『次元大介』(13日から世界同時配信)のワールドプレミアに参加した。
主役の次元大介を玉山が、表向きは寂れた時計店を営む世界一のガンスミスの矢口千春を草笛が演じた。細かい作業が多かったという草笛は「目は悪くなかった。すいすいといきました。これから(ガンスミスを)やろうかな」とにんまりとした。
イベントでは22日に90歳の誕生日を迎える草笛を一足早くサプライズで祝った。草笛は「ありがとうございます」としながら「90歳。何がめでたい」とちゃめっ気たっぷりに語り、会場には笑い。「あっという間に90という数字が目の前に入ってきた。『私、もう90歳?』と。90歳と戦おうと思ったけど、戦ったら損。戦わないように受け入れて90歳を大事に生きてみようと思います」と抱負を語っていた。
故モンキー・パンチさん原作の『ルパン三世』は、50年以上にわたり、日本だけでなく世界中で人気を誇る作品。シリーズ最新作となる本作の主人公は、ルパン三世の無二の相棒にして早撃ち0.3秒の天才ガンマン、次元大介。その粋な佇まいとハードボイルドな見た目、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元は、主人公のルパン三世と並ぶ人気を誇る。
本作の物語は、ある日、長年連れ添って来た愛銃コンバット・マグナムに違和感を感じた次元が、世界一のガンスミス(銃職人)を探して日本を訪れるところから始まる。たどり着いた先に待っていたのは、表向きは寂れた時計店を営む世界一のガンスミス、矢口千春。そして残酷な過去のトラウマで声を出せなくなってしまった少女・オト(真木ことか)と出会う。図らずも始まった次元と千春、オトの疑似家族のような暮らしの中で、徐々にオトの心が解きほぐされて来たある日、悪名高いスラム・泥魚街のボスで伝説の元殺し屋アデル(真木よう子)とその右腕・川島武(永瀬正敏)によってオトが連れ去られてしまう。彼らはなぜオトを狙うのか?次元はオトを助け出すべく孤独な戦いに身を投じていく。
イベントには、真木ことか、さとうほなみ、草笛光子、橋本一監督も参加した。
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主役の次元大介を玉山が、表向きは寂れた時計店を営む世界一のガンスミスの矢口千春を草笛が演じた。細かい作業が多かったという草笛は「目は悪くなかった。すいすいといきました。これから(ガンスミスを)やろうかな」とにんまりとした。
イベントでは22日に90歳の誕生日を迎える草笛を一足早くサプライズで祝った。草笛は「ありがとうございます」としながら「90歳。何がめでたい」とちゃめっ気たっぷりに語り、会場には笑い。「あっという間に90という数字が目の前に入ってきた。『私、もう90歳?』と。90歳と戦おうと思ったけど、戦ったら損。戦わないように受け入れて90歳を大事に生きてみようと思います」と抱負を語っていた。
故モンキー・パンチさん原作の『ルパン三世』は、50年以上にわたり、日本だけでなく世界中で人気を誇る作品。シリーズ最新作となる本作の主人公は、ルパン三世の無二の相棒にして早撃ち0.3秒の天才ガンマン、次元大介。その粋な佇まいとハードボイルドな見た目、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元は、主人公のルパン三世と並ぶ人気を誇る。
本作の物語は、ある日、長年連れ添って来た愛銃コンバット・マグナムに違和感を感じた次元が、世界一のガンスミス(銃職人)を探して日本を訪れるところから始まる。たどり着いた先に待っていたのは、表向きは寂れた時計店を営む世界一のガンスミス、矢口千春。そして残酷な過去のトラウマで声を出せなくなってしまった少女・オト(真木ことか)と出会う。図らずも始まった次元と千春、オトの疑似家族のような暮らしの中で、徐々にオトの心が解きほぐされて来たある日、悪名高いスラム・泥魚街のボスで伝説の元殺し屋アデル(真木よう子)とその右腕・川島武(永瀬正敏)によってオトが連れ去られてしまう。彼らはなぜオトを狙うのか?次元はオトを助け出すべく孤独な戦いに身を投じていく。
イベントには、真木ことか、さとうほなみ、草笛光子、橋本一監督も参加した。
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2023/10/10