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『ナンウマ』陣内孝則、飯豊まりえの“父”として「とてもとても幸せな3ヶ月でした」 “来栖姉妹”も撮了

 俳優・飯豊まりえが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『何曜日に生まれたの』(毎週日曜 後10:00)が、きょう8日最終回を迎える。このほど全撮影日程を無事に終え、早見あかりシシド・カフカ陣内孝則のクランクアップコメントが届いた。

『何曜日に生まれたの』クランクアップ(C)ABCテレビ

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 脚本家・野島伸司氏のオリジナル作品。18歳から10年間引きこもってきた黒目すい(飯豊)をめぐる、サスペンスあり、恋愛あり、青春ありの謎に満ちあふれたジェットコースタードラマ。

 売れない漫画家の父・丈治(陣内)と人気ラノベ作家の公文竜炎(溝端)が、すいをモデルにした作品を共作することになり、10年前のバイク事故の真相が次第に明らかに。“野島伸司ワールド”全開のストーリーが展開され、最終回は衝撃の結末が描かれるという。シシドは編集長・久美役、早見は妹の芽衣役で、存在感を発揮した。

■来栖芽衣役/早見あかり コメント
毎話公文家でのシーンは舞台に立っているような心地よい緊張感がありました。ただ撮影を終えてみたら最高に楽しかった!がいちばんの感想です。いよいよ最終回。どんなカテゴリーにもハマらないナンウマがどんな終わりを迎えるのか楽しみにしていてください。

■来栖久美役/シシド・カフカ コメント
いよいよ最終回。色々な側面を持ち、いくつも展開のあったナンウマ。皆さんにはどんなストーリーとして映ったでしょうか。野島さんの本は 読んでも演じても完成を観ても、それぞれ違った発見のある面白い経験でした。どんな最終回になっているか、皆さんと一緒に楽しみたいと思います。

■黒目丈治役/陣内孝則 コメント
私自身、娘を持つ父親に憧れていたこともあって、ドラマの中とはいえ飯豊まりえさんという素晴らしい女優さんと父親と娘を擬似体験できて、とてもとても幸せな3ヶ月でした。溝端さんシシドさんはもちろん若いキャストの皆さんの新しい感性と豊かな才能に感動するばかりでした。そして、SNSや友人などからの凄く熱のある反響にエネルギーをいただきました。感謝しております。そして、何より野島伸司さんは天才です。

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