俳優の藤原紀香と社会学者の古市憲寿氏が、あす8日放送のABCテレビ特番『正反対さんの真逆旅』(後4:25〜5:25 ※関西ローカル)で共演し、2人旅を繰り広げる。
性格の真逆な2人が旅をすると、どんな化学反応が起こるのか検証する旅バラエティー。旅の見届け人は、東野幸治、見取り図(盛山晋太郎、リリー)。1組目は、ハイテンション藤原とローテンション古市氏が今回初対面し「おとなの京都美食ツアー」へ向かう。
待ち合わせの京都タワーに白い着物姿で現れた藤原に、VTRを見守る盛山晋太郎は「ロケなのに着物ってすごいなぁ」と関心。一方、後からやってきた古市氏のテンションは真逆で、ぶしつけな質問をするなど、早くも不穏な空気。東野は「紀香さんは言葉に裏がないけど、問題は古市さん。食事もチョコ以外興味ない」と心配。盛山も「京都の繊細な味とか全然わからなそう」と予想する。
まず訪れたのは、禅寺が営む普茶料理(ふちゃりょうり)の店。店の入口で映えスポットを見つけた藤原は「一緒に写真撮りましょうよ」と提案するが、古市氏のノリは悪い。移動のバス車内でも、モノマネやカラオケで盛り上げようとする藤原に対し、古市氏の態度に東野やリリーはハラハラ。盛山は「オレが紀香さんのマネージャーやったら激怒している」とつぶやく。
塩麹づくりが体験できる店では、藤原が「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と声をかけながらハイテンションでかき混ぜていくが、古市氏は“あること”を心配する。そして、五重塔で有名な東寺では、藤原の「神様がいたよ!」という発言に戸惑う古市氏を見て、盛山は「古市さん、悪くないかも…」と語り、2人への見方に少しずつ変化が生まれる展開となる。
太秦映画村では「ノリちゃんの感じが見たい」という藤原の要請で、古市氏がお殿様の衣装で写真撮影をすることになるが、 一体どうなるのか。旅の最後は京都屈指の隠れ家的旅館「星のや」に渡し船で向かうが、古市氏は旅の風情を台無しにする発言を連発。リバービューのレストランでは、テンションが上がった藤原がいきなりある行動に出て、それを見た古市氏の口から藤原の本質をつく発言が飛び出す。
もう1組の旅は、せっかち野々村友紀子とのんびり真栄田賢(スリムクラブ)が「房総半島ドライブ旅」を楽しむ。
性格の真逆な2人が旅をすると、どんな化学反応が起こるのか検証する旅バラエティー。旅の見届け人は、東野幸治、見取り図(盛山晋太郎、リリー)。1組目は、ハイテンション藤原とローテンション古市氏が今回初対面し「おとなの京都美食ツアー」へ向かう。
待ち合わせの京都タワーに白い着物姿で現れた藤原に、VTRを見守る盛山晋太郎は「ロケなのに着物ってすごいなぁ」と関心。一方、後からやってきた古市氏のテンションは真逆で、ぶしつけな質問をするなど、早くも不穏な空気。東野は「紀香さんは言葉に裏がないけど、問題は古市さん。食事もチョコ以外興味ない」と心配。盛山も「京都の繊細な味とか全然わからなそう」と予想する。
まず訪れたのは、禅寺が営む普茶料理(ふちゃりょうり)の店。店の入口で映えスポットを見つけた藤原は「一緒に写真撮りましょうよ」と提案するが、古市氏のノリは悪い。移動のバス車内でも、モノマネやカラオケで盛り上げようとする藤原に対し、古市氏の態度に東野やリリーはハラハラ。盛山は「オレが紀香さんのマネージャーやったら激怒している」とつぶやく。
塩麹づくりが体験できる店では、藤原が「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と声をかけながらハイテンションでかき混ぜていくが、古市氏は“あること”を心配する。そして、五重塔で有名な東寺では、藤原の「神様がいたよ!」という発言に戸惑う古市氏を見て、盛山は「古市さん、悪くないかも…」と語り、2人への見方に少しずつ変化が生まれる展開となる。
太秦映画村では「ノリちゃんの感じが見たい」という藤原の要請で、古市氏がお殿様の衣装で写真撮影をすることになるが、 一体どうなるのか。旅の最後は京都屈指の隠れ家的旅館「星のや」に渡し船で向かうが、古市氏は旅の風情を台無しにする発言を連発。リバービューのレストランでは、テンションが上がった藤原がいきなりある行動に出て、それを見た古市氏の口から藤原の本質をつく発言が飛び出す。
もう1組の旅は、せっかち野々村友紀子とのんびり真栄田賢(スリムクラブ)が「房総半島ドライブ旅」を楽しむ。
このニュースの流れをチェック

2023/10/07