俳優で歌手の稲垣吾郎が6日、都内で行われた主演舞台『多重露光』の舞台あいさつに登壇した。カメラマンを演じる稲垣は「自宅に暗室がある」ほどのカメラ愛を明かした。
稲垣は、2代目として町の写真館を細々と営むカメラマン・山田純九郎を演じる。プライベートでもカメラ愛あふれる生活を送っているそう。隣にいた相島一之が、首からかけていたカメラについて「LeicaのM3。大好きです」と触れると、「像が合掌した時にピントが合うんです。これ、知ってました?シャッターを切るじゃん、初期のころのものはダブルストロークで2回やらないと切れなかった。シングルスとロークになったものというのと、シリアルナンバーから言って、1960年代のものかも」分析した。
稲垣の止まらないカメラ愛に、相島は「こんな専門的な言葉がぽろぽろ出てくるんです。古いカメラをどう使うんだろうと(けいこで)話したときに“稲垣吾郎カメラ講座”が始まって」と感謝。さらに、舞台セットの暗室をとびっきりの笑顔で解説する一幕も。「実際に僕の家にも暗室があるんです。自宅に作ってしまいまして、赤色灯に包まれながら現像しています」と明かした。
同作は、脚本・横山拓也氏と演出・眞鍋卓嗣によるオリジナル。稲垣が演じるカメラマン・山田純九郎は、戦場カメラマンだった父には会ったことがなく、町の写真館の店主として人気のあった母からの「生涯かけて撮りたいものを見つけなさい」という漠然とした言いつけに、呪われてきた。
本当に撮りたい写真なんかあるわけない。鬱々とした日々の中、突如現れたのは、毎年、愛にあふれた家族写真を撮る裕福な同級生の一家の“お嬢様”であった麗華だった。純九郎は、かつて強く求めた家族の愛情に触れられそうな予感をもつ。憧れの女性への思い、家族への思いなど多くの思いが重なり合い一気に表出する時、驚きの結末を迎える。
今作は、きょう6日から22日まで東京・日本青年館ホールで上演される。舞台あいさつには、真飛聖、眞鍋氏も登壇した。
稲垣は、2代目として町の写真館を細々と営むカメラマン・山田純九郎を演じる。プライベートでもカメラ愛あふれる生活を送っているそう。隣にいた相島一之が、首からかけていたカメラについて「LeicaのM3。大好きです」と触れると、「像が合掌した時にピントが合うんです。これ、知ってました?シャッターを切るじゃん、初期のころのものはダブルストロークで2回やらないと切れなかった。シングルスとロークになったものというのと、シリアルナンバーから言って、1960年代のものかも」分析した。
同作は、脚本・横山拓也氏と演出・眞鍋卓嗣によるオリジナル。稲垣が演じるカメラマン・山田純九郎は、戦場カメラマンだった父には会ったことがなく、町の写真館の店主として人気のあった母からの「生涯かけて撮りたいものを見つけなさい」という漠然とした言いつけに、呪われてきた。
本当に撮りたい写真なんかあるわけない。鬱々とした日々の中、突如現れたのは、毎年、愛にあふれた家族写真を撮る裕福な同級生の一家の“お嬢様”であった麗華だった。純九郎は、かつて強く求めた家族の愛情に触れられそうな予感をもつ。憧れの女性への思い、家族への思いなど多くの思いが重なり合い一気に表出する時、驚きの結末を迎える。
今作は、きょう6日から22日まで東京・日本青年館ホールで上演される。舞台あいさつには、真飛聖、眞鍋氏も登壇した。
2023/10/06