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『VIVANT』テントの“正体”判明「やっぱり」 役所広司の熱演に「号泣」の声も

 俳優の堺雅人が主演、阿部寛二階堂ふみ二宮和也松坂桃李役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第8話が、3日に放送され、遂に乃木(堺雅人)とベキ(役所広司)の再会シーンが描かれ、テロ組織・テントの正体も明らかとなった。

日曜劇場『VIVANT』の場面カット(C)TBS

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 第8話は、乃木たち別班はテントの会合に潜入し、ノコル(二宮和也)を捕らえる。しかし、乃木は次の瞬間、別班の仲間を次々と狙撃するという衝撃の行動に出た。別班、ひいては国を裏切ってまでも乃木が果たしたい“想い”。そして訪れる父・ベキとの40年越しの再会…。

 別班を裏切った乃木、テントのリーダー・ベキ、幹部としてベキを支えてきたノコル、それぞれの想いが絡み合い、予測不能な物語が紡がれる…というストーリーだった。

日曜劇場『VIVANT』の場面カット(C)TBS

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 過去の記憶、DNA検査の結果、実の親子であることが判明した乃木とベキ。息子は死んだものと思い込んでいたベキは「よく…、よく生きていた」と再会を噛み締め、妻の写真を手に「明美、憂助が生きてた。生きてたんだ。憂助が…」と涙を流した。

 さらにテントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明。一連のシーンに視聴者からは「今日は号泣回」「テントはやっぱり義賊だったか」「テロ活動は許せないけど、子供たちを救ってたのか…複雑」などの声が寄せられている。

日曜劇場『VIVANT』の場面カット(C)TBS

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 本作は、『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』などを手掛けた福澤克雄氏が演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリー。福澤監督と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結し、主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也ら豪華キャスト陣が出演する。

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