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本田望結“役者16年目”で初の朝ドラ 『らんまん』神木隆之介&浜辺美波の末娘に

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の最終章の出演者が23日、発表され、フィギュアスケーターで俳優の本田望結が初出演することが決定した。

本田望結 (C)ORICON NewS inc.

本田望結 (C)ORICON NewS inc.

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 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

 本田は、万太郎(神木)と寿恵子(浜辺美波)の末娘で、2人の晩年を支える槙野千鶴(まきの・ちづる)を演じる。初の朝ドラ出演にあたり本田は「役者人生16年目にして初めての朝ドラ。子役を始めた頃からの憧れでした」と心境を吐露。「お母さん役の浜辺美波さんとは、実年齢は4歳差ですが、劇中では32歳差で、そこに朝ドラっぽさを感じています。槙野家の一員でいられる時間を大切に、役者としても1秒も無駄にせず吸収させていただきます」と気を引き締めた。

 本田のほか、濱田龍臣、遠藤さくら(乃木坂46)、松岡広大、海宝直人、中川大志の出演が発表された。

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  1. 1. 本田望結“役者16年目”で初の朝ドラ 『らんまん』神木隆之介&浜辺美波の末娘に
  2. 2. 中川大志『らんまん』で資産家の青年役 撮影で「信じられないほど緊張しました(笑)」
  3. 3. 『らんまん』“最終章を彩る人々”発表 濱田龍臣、遠藤さくら、本田望結ら【コメント掲載】

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