TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3のグランプリ決定生放送が13日に行われ、視聴者投票により、グランプリが決定。徳島県出身の高校2年生・大和奈央(やまと・なお/16)が栄冠を手にした。
第3弾となる今回は、応募総数約7000人の中からファイナリスト4人が生放送に出演した。グランプリに輝くと大和の目には大粒の涙が。三次審査は9人中7位と順風満帆ではなかった(最終ラウンドは1位通過)。
放送終了後には取材会が行われ、大和は「まさか自分がグランプリになれると思っていなかった。初めて3月に受けたオーディションの時から目指していた夢をかなえられることができてうれしいです」と笑顔を見せた。
プロデューサーの秋元康氏は「ファイナリストはかなり個性が強かった、その中で1番、彼女が未知数。どういう形の女優になるのか、クリエイターたちが、いろいろ試したくなるような素材だと思いました。変に型にハマっていないのが支持されたのかな」と魅力を語る。成長した点については「自分に自信を持ち始めた。我々の仕事は正解がない。自分の中で正解を作るしかない。彼女の中にもおぼろげながら正解が見えてきたのかな」と話していた。
そして、秋元氏は「大和さんが女優になった日に立ち会えた、目撃できた。後に『あの時の彼女が、こんな大女優になったんだ』というふうになれたら」と声を掛け、大和も大きくうなずいていた。
同プロジェクトは、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲などさまざまなエンターテインメントを手掛けてきた秋元氏、そしてTBSがタッグを組んで実施。TBSからはドラマ『半沢直樹』『マイファミリー』『石子と羽男―そんなコトで訴えます』『ユニコーンに乗って』『クロサギ』ほか数々のヒット作を手掛けてきたドラマ制作陣が参画し、デビューまでを全面的にサポートしていく。
第3弾となる今回は、応募総数約7000人の中からファイナリスト4人が生放送に出演した。グランプリに輝くと大和の目には大粒の涙が。三次審査は9人中7位と順風満帆ではなかった(最終ラウンドは1位通過)。
放送終了後には取材会が行われ、大和は「まさか自分がグランプリになれると思っていなかった。初めて3月に受けたオーディションの時から目指していた夢をかなえられることができてうれしいです」と笑顔を見せた。
プロデューサーの秋元康氏は「ファイナリストはかなり個性が強かった、その中で1番、彼女が未知数。どういう形の女優になるのか、クリエイターたちが、いろいろ試したくなるような素材だと思いました。変に型にハマっていないのが支持されたのかな」と魅力を語る。成長した点については「自分に自信を持ち始めた。我々の仕事は正解がない。自分の中で正解を作るしかない。彼女の中にもおぼろげながら正解が見えてきたのかな」と話していた。
そして、秋元氏は「大和さんが女優になった日に立ち会えた、目撃できた。後に『あの時の彼女が、こんな大女優になったんだ』というふうになれたら」と声を掛け、大和も大きくうなずいていた。
同プロジェクトは、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲などさまざまなエンターテインメントを手掛けてきた秋元氏、そしてTBSがタッグを組んで実施。TBSからはドラマ『半沢直樹』『マイファミリー』『石子と羽男―そんなコトで訴えます』『ユニコーンに乗って』『クロサギ』ほか数々のヒット作を手掛けてきたドラマ制作陣が参画し、デビューまでを全面的にサポートしていく。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/08/13