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【ドラマ満足度】坂口健太郎主演『CODE―願いの代償―』が3位に上昇 「不気味さが増している」高評価の声

 7月期を対象としたオリコンの最新ドラマ満足度調査(7月25〜31日放送を対象)で、俳優・坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』(毎週日曜 後10:30)が、前週7位から3位に上昇した。

新日曜ドラマ『CODE−願いの代償−』に主演する坂口健太郎  撮影:山崎美津留(※崎=たつさき)(C)ORICON NewS inc.

新日曜ドラマ『CODE−願いの代償−』に主演する坂口健太郎  撮影:山崎美津留(※崎=たつさき)(C)ORICON NewS inc.

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 初回放送は満足度66Pt、第2話で71Ptまで上昇したものの、第3話以降で64Pt、65Ptとやや低迷。今回調査した第5話で76Ptまで数値を伸ばした。内訳(5項目20Pt満点)は、「視聴量」19Pt、「主演」16Pt、「主演以外」14Pt、「内容」13Pt、「話題性」15Ptだった。

 絶望の淵に落ちた刑事・二宮(坂口)が婚約者の死の真相を追い求める中で、「どんな願いもかなえる」という謎のアプリ「CODE」を手にしたことから展開するノンストップ・クライム・サスペンス。視聴者からは「ドキドキする場面が多い」「坂口健太郎の鬼気迫る表情がいい」「アクションシーンに見応えがあった。謎がさらに深まって不気味さが増している」などと、幅広い世代からコメントが寄せられた。

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●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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  1. 1. 【ドラマ満足度】坂口健太郎主演『CODE―願いの代償―』が1位 2話目で満足度上昇の好スタート
  2. 2. 【ドラマ満足度】坂口健太郎主演『CODE―願いの代償―』が3位に上昇 「不気味さが増している」高評価の声

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