19日にフジテレビ系で放送予定の土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023』(通称:『ほん怖』/後9:00〜)に、“楽器を持たないパンクバンド”BiSHの元メンバー、セントチヒロ・チッチの出演が発表された。グループ解散後初のドラマ出演となり、「ホラー大好き」なチッチ自身の恐怖体験談をドラマ化して本人役で『ほん怖』初主演を果たす。
グループ時代は「オーケストラ」、「プロミスザスター」などのヒットを放ち、奇抜なプロモーションやライブ演出でコアなファンを多く獲得。今年6月29日に多くのファンに惜しまれつつ、約5万人を集めたライブ「Bye-Bye Show for Never」をもって解散した。解散後はソロプロジェクト・CENTとしてアーティスト活動を行っているほか、加藤千尋名義で本格的に俳優活動をスタートさせることも発表され、今後の活躍に注目が集まっている。なお、本人役で初主演となる『ほん怖』が、フジテレビドラマ初出演作品となる。
チッチが主演を務める『視えない来客』は、彼女自身が実際に体験したエピソード。実家に帰省したチッチが、自宅で起こる怪奇現象に恐怖する…という内容。家族役は宮崎美子と奥智哉が、チッチの母と弟を演じる。
ある日、セントチヒロ・チッチ(本人)が実家に帰省すると、玄関で出迎えた母(宮崎)と弟(奥)から「変なモノ連れてきて!」と言われてしまう。霊を感じやすく、普段から“視える”母と弟にはチッチの背後に何かが見えるらしい。帰宅したそばから大量に清め塩を入れたお風呂に入らされ、何も感じない分不安は募るばかり。その夜、チッチは母からお守りを渡され早く寝るように忠告されるも、ついつい夜更かししてしまう。眠気に襲われて眠ろうと布団に潜り、うとうととし始めたその瞬間――金縛りにあい、身動きが取れなくなってしまう…。
「小さいころから家族と一緒に『ほん怖』を見ていた」というチッチ。 チッチが初めて世に明かす実体験の心霊エピソードとはどんなものになるのか!? 演技はもちろん、実際に彼女自身に起きた恐怖体験にも注目だ。
『ほん怖』は、心霊体験をした視聴者の証言をもとに、ゾッとする恐怖や心霊現象の不安に翻ろうされつつも立ち向かっていく姿を描くリアルホラーエンターテインメント。クラブリーダーを2004年からおなじみの稲垣吾郎が務め、小学生を中心に構成されたクラブメンバーと共に恐怖体験を紹介する。
ドラマパートは、『視えない来客』のほかに、『胸騒ぎの帰路』(主演:片寄涼太(GENERATIONS))、『視線の出処』(読み:しせんのしゅっしょ)(主演:中村アン、出演:吉田ウーロン太、ほか)、『誰にも貸せない部屋』(主演:鈴鹿央士、出演:石井正則、ほか)、『滞留する痕』(主演:白石麻衣、出演:志田彩良、ほか)。
■セントチヒロ・チッチのコメント
――『ほん怖』出演の感想を教えてください
「『ほん怖』は小さい頃から大好きなテレビ番組で、憧れだったので幸せな気持ちで撮影させていただきました。ナレーションをする声とか、出演する姿とか想像もできなかったので撮影が楽しみでしたし、家族にもすぐ報告しちゃいました! 実は母と弟は幽霊が“視える”体質でよく“視えた”話をしているのですが、こういうホラー作品はすごく怖がりながらも面白がって一緒に見ていました。幽霊が視えていてもいなくても、一緒に番組を楽しめると思います(笑)」
――『視えない来客』の見どころについては?
「私の体験談を基に作っていただいたエピソードで、母や弟の姿も忠実に再現されています!懐かしくもあり、怖さを思い出してゾクッとしてしまう撮影でした。見ている皆さんもビックリすると思うのですが、本当に体験したお話なのでじっくり味わってほしいと思います!」
――最近体験したゾクっとしたエピソードはありますか?
「双子の猫ちゃんを2匹飼っているのですが、一緒に生活している中で突然消える瞬間があるんです。家中探しても絶対に見つからないのですが、少しするとフラッと出てくるんです。それが本当に不思議でゾクッとしています。確実に家の中にいるのに、どこを探しても出てこない。一生懸命探しても出てこないので最近はあえて探すのをやめて待っていると、“お疲れ〜”みたいな態度で急に出てきて(笑)。部屋のどこかに秘密の扉でもあるのかなと、ゾクッとしながらも日々ファンタジーを感じています」
――放送を楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします。
「私が大好きなホラーというジャンルを皆さんと一緒に楽しみたいので、私自身も放送が楽しみです。終わった後は感想を共有しながら、忘れられない思い出にしたいです。怖ければ怖いほど“見てよかったー!”と幸せになるくらいホラーが好きなので、皆さんも同じ思いになってほしいです! “怖いが幸せにつながる”ので見てください!」
■プロデュース・大野公紀(フジテレビ ドラマ・映画制作センター)のコメント
「“怖いが幸せにつながる”。ロケの際、ホラーへの愛をそんな言葉で表現してくださったセントチヒロ・チッチさん。ドラマ『視えない来客』は、チッチさんが実際に味わった恐怖体験であり、ご本人役を丁寧に、そして繊細に演じてくださいました。アーティストとして多くの方を魅了し、熱狂の渦に巻き込んできたチッチさんが、今回俳優として見せた姿、ぜひ楽しみにご覧ください!」
グループ時代は「オーケストラ」、「プロミスザスター」などのヒットを放ち、奇抜なプロモーションやライブ演出でコアなファンを多く獲得。今年6月29日に多くのファンに惜しまれつつ、約5万人を集めたライブ「Bye-Bye Show for Never」をもって解散した。解散後はソロプロジェクト・CENTとしてアーティスト活動を行っているほか、加藤千尋名義で本格的に俳優活動をスタートさせることも発表され、今後の活躍に注目が集まっている。なお、本人役で初主演となる『ほん怖』が、フジテレビドラマ初出演作品となる。
チッチが主演を務める『視えない来客』は、彼女自身が実際に体験したエピソード。実家に帰省したチッチが、自宅で起こる怪奇現象に恐怖する…という内容。家族役は宮崎美子と奥智哉が、チッチの母と弟を演じる。
ある日、セントチヒロ・チッチ(本人)が実家に帰省すると、玄関で出迎えた母(宮崎)と弟(奥)から「変なモノ連れてきて!」と言われてしまう。霊を感じやすく、普段から“視える”母と弟にはチッチの背後に何かが見えるらしい。帰宅したそばから大量に清め塩を入れたお風呂に入らされ、何も感じない分不安は募るばかり。その夜、チッチは母からお守りを渡され早く寝るように忠告されるも、ついつい夜更かししてしまう。眠気に襲われて眠ろうと布団に潜り、うとうととし始めたその瞬間――金縛りにあい、身動きが取れなくなってしまう…。
「小さいころから家族と一緒に『ほん怖』を見ていた」というチッチ。 チッチが初めて世に明かす実体験の心霊エピソードとはどんなものになるのか!? 演技はもちろん、実際に彼女自身に起きた恐怖体験にも注目だ。
『ほん怖』は、心霊体験をした視聴者の証言をもとに、ゾッとする恐怖や心霊現象の不安に翻ろうされつつも立ち向かっていく姿を描くリアルホラーエンターテインメント。クラブリーダーを2004年からおなじみの稲垣吾郎が務め、小学生を中心に構成されたクラブメンバーと共に恐怖体験を紹介する。
ドラマパートは、『視えない来客』のほかに、『胸騒ぎの帰路』(主演:片寄涼太(GENERATIONS))、『視線の出処』(読み:しせんのしゅっしょ)(主演:中村アン、出演:吉田ウーロン太、ほか)、『誰にも貸せない部屋』(主演:鈴鹿央士、出演:石井正則、ほか)、『滞留する痕』(主演:白石麻衣、出演:志田彩良、ほか)。
■セントチヒロ・チッチのコメント
――『ほん怖』出演の感想を教えてください
「『ほん怖』は小さい頃から大好きなテレビ番組で、憧れだったので幸せな気持ちで撮影させていただきました。ナレーションをする声とか、出演する姿とか想像もできなかったので撮影が楽しみでしたし、家族にもすぐ報告しちゃいました! 実は母と弟は幽霊が“視える”体質でよく“視えた”話をしているのですが、こういうホラー作品はすごく怖がりながらも面白がって一緒に見ていました。幽霊が視えていてもいなくても、一緒に番組を楽しめると思います(笑)」
――『視えない来客』の見どころについては?
「私の体験談を基に作っていただいたエピソードで、母や弟の姿も忠実に再現されています!懐かしくもあり、怖さを思い出してゾクッとしてしまう撮影でした。見ている皆さんもビックリすると思うのですが、本当に体験したお話なのでじっくり味わってほしいと思います!」
――最近体験したゾクっとしたエピソードはありますか?
「双子の猫ちゃんを2匹飼っているのですが、一緒に生活している中で突然消える瞬間があるんです。家中探しても絶対に見つからないのですが、少しするとフラッと出てくるんです。それが本当に不思議でゾクッとしています。確実に家の中にいるのに、どこを探しても出てこない。一生懸命探しても出てこないので最近はあえて探すのをやめて待っていると、“お疲れ〜”みたいな態度で急に出てきて(笑)。部屋のどこかに秘密の扉でもあるのかなと、ゾクッとしながらも日々ファンタジーを感じています」
――放送を楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします。
「私が大好きなホラーというジャンルを皆さんと一緒に楽しみたいので、私自身も放送が楽しみです。終わった後は感想を共有しながら、忘れられない思い出にしたいです。怖ければ怖いほど“見てよかったー!”と幸せになるくらいホラーが好きなので、皆さんも同じ思いになってほしいです! “怖いが幸せにつながる”ので見てください!」
■プロデュース・大野公紀(フジテレビ ドラマ・映画制作センター)のコメント
「“怖いが幸せにつながる”。ロケの際、ホラーへの愛をそんな言葉で表現してくださったセントチヒロ・チッチさん。ドラマ『視えない来客』は、チッチさんが実際に味わった恐怖体験であり、ご本人役を丁寧に、そして繊細に演じてくださいました。アーティストとして多くの方を魅了し、熱狂の渦に巻き込んできたチッチさんが、今回俳優として見せた姿、ぜひ楽しみにご覧ください!」
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2023/08/10