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飯豊まりえ、高校部活マネージャー姿 野島伸司氏“衝撃ドラマ”今夜開幕、主題歌はホリーズ「Bus Stop」

 俳優・飯豊まりえが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『何曜日に生まれたの』(毎週日曜 後10:00)第1話が、きょう6日放送される。脚本家・野島伸司氏による衝撃のストーリーが幕を開ける。

『何曜日に生まれたの』第1話より(C)ABCテレビ

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 同作は、今年4月に新設された全国ネット“日曜10時”枠の第2弾で、野島氏がオリジナル脚本を書き下ろす。プライム帯連ドラ初主演となる飯豊は、18歳から10年間部屋に閉じこもってきた引きこもり女子役。主題歌は、英ロックバンド・The Holliesの1966年の大ヒット曲「Bus Stop」。

■第1話あらすじ

カーテンが閉め切られた部屋で、ボサボサ髪、スウェットとTシャツ姿の女性が、無表情にゲームをしている。彼女は黒目すい(飯豊)27歳。漫画家の父・丈治(陣内孝則)と二人で暮らす、10年間ほぼ引きこもりの家事手伝い。

ある日、丈治に連載の打ち切りが告げられる。編集担当の来栖久美(シシド・カフカ)から、作画はいいが、話が絶望的につまらない、センスが古いと酷評されたが、丈治は生活のために「なんでもやります」とすがりつく。

来栖は丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)が原作を書き、丈治が作画を担当する、異色のコラボ作品を提案する。公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることだった。公文の狙いとは一体何なのか。

そんな時、すいの元に高校時代の同窓会の案内が届く。実は、引きこもりになった原因は高校時代に引き起こしたバイク事故にあった。トラウマだらけの思い出に苦悩するすいに、公文は同窓会へ出席するよう説得するのだが…。

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